MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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KATOの単品プラケースの頃の生き残りのキハ82系を弄る。 その2

2019年03月19日 06時30分35秒 | 工作記
KATOの単品プラケースの頃の生き残りのキハ82系を弄る。
今日はここから
座席パーツの塗装です。・・・造形は一緒ですが灰色の成形色の物が初期製品です。


タミヤのX-4ブルーを使用して座席だけ塗っていきます。


もう一態・・・はみ出た所の修正はこれからです。


用意して有ったテープLEDで加工した室内灯


前回の「ひだ」と同様の手順で加工する為作った愛称板点灯用の整流ブリッジ(加工中)


その愛称板を点灯可能にするために前面のくり抜きをします。
最初にピンバイスでいくつか穴を開けて


それらをつないでくり抜き形を整えます。


こちらは先に加工したもう1両の前面(左側)


点灯の為の加工は更に続きます。
運転席と室内を遮るパーツを加工します。(整流ブリッジとLEDの入るスペースを確保)
左側が整流ブリッジ用のくり抜きで右がLED用・・・前と後ろを表していますが両方とも同じ加工をします


さて、今度は先頭車の加工です。最初はヘッドマークの点灯化です。
加工手順を忘れたので「ひだ」を分解して見本に使用しています。
上が「ひだ」の物・・・座席パーツの前の部分を切り欠き整流ブリッジの逃げを作って有ります。


横から・・・同様に右が「ひだ」の物で真中は加工用に穴を開けた物


加工した今回の物


同じ位置になるボディの床も加工・・・下側が「ひだ」の物で中は加工中のもの


ピンバイスで穴を開けて繋いで切り開きます。


今度は導光パーツ


銀テープ(アルミ箔に両面テープ貼り)を用意して・・・上の様に遮光します。


同様にテールライト用


全て遮光しました(それぞれ一つは「ひだ」の物)


今度はテープLEDの室内灯を取り付けます。


前側の1灯を遮光します。(ここが点灯していると後退時にヘッドライトが明るく光ってしまいます)


その3へ続く



今日はここ迄


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