MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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KATOのAssyパーツを入手 その1 GREENMAXの車両をリメイクする

2021年05月22日 06時17分20秒 | 工作記
KATOのオンラインショップで43系客車(青)セットとマニ60からAssyパーツを入手しました。
入手したパーツはこれら


早速、加工していきます。
最初に加工する車両はGREENMAXのマニ60-200番台


使用するパーツはこれら・・・台車は以前からの仕掛品


分解します


最初にテールライトの加工
ライト部のモールドをスライスして


穴をあけます。


導光材が入る様に1mmに広げ切り口を塗っておきます。


テールライトの導光材はピッチの狭いものを使用(下側)


台車はカプラーを交換・・・アーノルドカプラーはSPR共取り去ります。


KATOカプラーJPAにしました。


室内灯も準備して


今回は純正の旧製品からチッLEDを撤去して砲弾型LEDに交換したものを用意
導光材は使用しません。


現物合わせで床板とボディの切り欠きをします。 古くからやっておられる方には良く知られた手法です。
組立後、点灯テスト
室内灯


テールライトも良好です。SW付きですので消灯も可で編成中間でも大丈夫です。


2両目はGREENMAXのスユ42


使用するパーツはオユ10(非冷房)の床下とTR47台車(仕掛品)です。
床下は適当なものが有りません。ドアーと窓の位置関係もほぼ一緒ですのでオユ10非冷房を使用しました。


分解・・・結構年代物です。


加工の要領はマニ60とほぼ同じですが・・。
最初にテールライトの加工 ボディのライト穴は開いています。
この車両へのテールライトの導光材は付いていたものを真ん中からカットし、幅をつめて使用しました。


導光材の位置関係 ほぼ1mm程狭くなりました。 写真下側


ライトケースも長孔にして対応


組み込んだ状態


裏から見るとこのように 
この車両の場合テールライトが少し高い所にあります。
実際はテールライトの導光材もさらに少し上げないとスムースにボディに嵌りません。


ボディと床下は干渉する所を削ったり切り取ったりして調整。
室内灯はKATO純正の旧基板からチップLEDを撤去の後、砲弾型を取り付けたものを使用

組み立てて点灯テスト
室内灯


テールライト


もう一態 こちらも消灯可能です。


もう1両のマニ60パーツについては又後日

今日も最後まで御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄
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