工作記と言っても車両やレイアウト、モジュールの工作では有りません。
ブックケースに入っているあれ、を使って車両を保持する小物を作ります。
以前どこかで紹介したかもしれませんが、消耗品ですので壊れたらまた作ればいいのです。
何と言っても、廃物利用ですので手間賃と接着剤の費用を除けば0円です。
それでは、作っていきましょう。
まず、新たらしいブックケースから抜き出したウレタンを二つを用意します。
その一つを縦に半分に割ります。
もう一方は約10mmに横に切ります。 写真中上側は使用しません。
それぞれを下の様に合わせ、ゴム系などで貼り合わせます。
カット面は切り口が揺れていたり、荒れているのでカット面ではない側を車両保持面にします。
又、一段高い側を上にすることで台車が必要以上に首を振る規制になります。
この様になります。
もちろん壊れなければ何回でも使えますが、廃物利用なので固く考えることは無いです。
カットが厚くても、曲がっても中のクリアランスさえあれば使えます。
一部メーカーや車両はこの方法では狭い場合が有ります。
その際は、適宜幅広く切り出したものを底面に使用してください。
これで、車輪の清掃時にボディがグラつく事や台車交換などの際にパンタグラフや、取り付け部品を破損する事もなくなります。
その他、ボディを外して室内の加工や室内灯の取り付け、又は車両屋根の加工やパンタグラフの手入れなど様々なシーンで活躍します。
使い方は皆さんのアイデアで広がるでしょう。
使用例はこちら→
みなさんも、ぜひお試しあれ・・・。
ブックケースに入っているあれ、を使って車両を保持する小物を作ります。
以前どこかで紹介したかもしれませんが、消耗品ですので壊れたらまた作ればいいのです。
何と言っても、廃物利用ですので手間賃と接着剤の費用を除けば0円です。
それでは、作っていきましょう。
まず、新たらしいブックケースから抜き出したウレタンを二つを用意します。
その一つを縦に半分に割ります。
もう一方は約10mmに横に切ります。 写真中上側は使用しません。
それぞれを下の様に合わせ、ゴム系などで貼り合わせます。
カット面は切り口が揺れていたり、荒れているのでカット面ではない側を車両保持面にします。
又、一段高い側を上にすることで台車が必要以上に首を振る規制になります。
この様になります。
もちろん壊れなければ何回でも使えますが、廃物利用なので固く考えることは無いです。
カットが厚くても、曲がっても中のクリアランスさえあれば使えます。
一部メーカーや車両はこの方法では狭い場合が有ります。
その際は、適宜幅広く切り出したものを底面に使用してください。
これで、車輪の清掃時にボディがグラつく事や台車交換などの際にパンタグラフや、取り付け部品を破損する事もなくなります。
その他、ボディを外して室内の加工や室内灯の取り付け、又は車両屋根の加工やパンタグラフの手入れなど様々なシーンで活躍します。
使い方は皆さんのアイデアで広がるでしょう。
使用例はこちら→
みなさんも、ぜひお試しあれ・・・。