MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのAssyパーツを入手 その2 DE10暖地形にスノープロウを取り付ける。

2021年05月26日 05時50分58秒 | 工作記
先日入手したKATOのAssyパーツから
今日は7011-1C3 DE10 耐寒形型カプラーセット


を、この暖地形に取り付けます。


雪が降る地域では寒冷地でなくても冬季はスノープロウが取り付けられています。
そんな冬姿を再現してみます。
作業は簡単で・・・カプラーと受けを一緒に抜き取ります


Assyパーツから左のスノープロウ付きの受けのみを使用します


カプラーと板バネを


下側のスノープロウ付きへ移植して


車両へ組み戻せば完了
こっち側から


あっち側から


これで暖地形のDF10がスノープロウが取り付けられられた冬姿になりました。


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エンドウの0系新幹線車両を弄る

2021年05月25日 05時40分32秒 | 工作記
エンドウの0系新幹線の先頭車両です。
分解して


窓パーツと一体のライトレンズをカットして


KATO製品から取り外したライトのプリズムを入れてみました。
一筋縄ではいかず削って勘合を見ての繰り返しでようやくIN!


これが取り付けられると言う事は~ライトの点灯化が出来ると言う事で・・・。


先に仕入れて有ったこれ!を使います。


正統のKATO製と同様に運転席を塗りました。  そうだった運転士の手配を忘れた。まっ、良いか!


ライトレンズはゴム系でポン付けして、床板を挿入
台車は以前取付のKATO製台車を取り外して使用
線路上で点灯テスト・・・ヘッドライト


テールライト・・・どちらも2灯の表現が生きています。


そういえば、運転席は? 一応見えますがやはり無人運転です。


今度は中間車両・・・この車両のパンタグラフは非可動形ですので交換することにします。


パンタグラフ部を拡大で


引き抜いて


こちらのパンタグラフに・・・。


ピッチが違うので1.2mmで穴を開けなおし


交換しました


続いて、床下を調達・・・3両分ありますが1個は別の物への使用が決まっています。


この2両分の床下を


オリジナルのエンドウ製から


KATO製に換装しました。
交換後・・・台車はエンドウ製に履かせて有ったKATO製を再利用しました。


そしてこちらは反対側先頭車の1両(16号車)


分解


床の付け替え・・・他車と同様にエンドウ製から外した台車を利用しました。(過去にKATO製に換装の物)


ライトレンズをゴム系で取付


完成・・・ボディの固定は両面テープ使用です。
テールライト点灯


ヘッドライト点灯・・・新幹線車両は一部の例外を除き室内灯は非装備です。


今回の作業によりボディ以外は全てKATO製になりましたが違和感は有りません。

1両のみ追加で番外編・・・GAKKENの26形の床下を交換
実は型番を間違えててしまったので25形の物ですが、いつか正しい物と交換する予定で・・・それがこちら。


一応交換完了 台車はエンドウ製同様過去に入れ替えたものを再びKATOの床下へ取付
ガラスパーツが厚く床下パーツに干渉する為多少加工して有ります。 写真下側はGAKKNの床下


組立完了・・・床下がKATO製に統一されたのでKATOとも、エンドウとも違和感無く連結可能です。


学研の車両は先頭車が2両在籍ですが交換により捻出した床下を使って加工する予定です。
だが、しかし、予定は未定です。

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MICROACEのA2401 EF15-8 五つ窓を弄る

2021年05月24日 05時29分11秒 | 工作記
MICROACEのA2401 EF15-8 五つ窓


車両はこちら


ボディを外して


ライト基板を取り外し


取り出したライト基板


取り付いていた暗いLEDを取外し高輝度LEDにしました LED以外は再利用


ボディを組み戻してこっち側


あっち側・・・いい感じになりました。


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MICROACEのA1301 EF55-1復活 を弄る

2021年05月23日 05時52分38秒 | 工作記
今日はMICROACEのA1301 EF55-1です 入線は2000年10月です。




















人呼んで「ムーミン」・・・よく言ったものです。


本線上をこちら向きで走行する機会はありません。


が、こちら側のライトも点灯することが出来ます。


実車は10数年前にはこの界隈でも走行していましたが現在では鉄博でしか見ることが出来ません。

今日も御覧頂き有難うございます。

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KATOのAssyパーツを入手 その1 GREENMAXの車両をリメイクする

2021年05月22日 06時17分20秒 | 工作記
KATOのオンラインショップで43系客車(青)セットとマニ60からAssyパーツを入手しました。
入手したパーツはこれら


早速、加工していきます。
最初に加工する車両はGREENMAXのマニ60-200番台


使用するパーツはこれら・・・台車は以前からの仕掛品


分解します


最初にテールライトの加工
ライト部のモールドをスライスして


穴をあけます。


導光材が入る様に1mmに広げ切り口を塗っておきます。


テールライトの導光材はピッチの狭いものを使用(下側)


台車はカプラーを交換・・・アーノルドカプラーはSPR共取り去ります。


KATOカプラーJPAにしました。


室内灯も準備して


今回は純正の旧製品からチッLEDを撤去して砲弾型LEDに交換したものを用意
導光材は使用しません。


現物合わせで床板とボディの切り欠きをします。 古くからやっておられる方には良く知られた手法です。
組立後、点灯テスト
室内灯


テールライトも良好です。SW付きですので消灯も可で編成中間でも大丈夫です。


2両目はGREENMAXのスユ42


使用するパーツはオユ10(非冷房)の床下とTR47台車(仕掛品)です。
床下は適当なものが有りません。ドアーと窓の位置関係もほぼ一緒ですのでオユ10非冷房を使用しました。


分解・・・結構年代物です。


加工の要領はマニ60とほぼ同じですが・・。
最初にテールライトの加工 ボディのライト穴は開いています。
この車両へのテールライトの導光材は付いていたものを真ん中からカットし、幅をつめて使用しました。


導光材の位置関係 ほぼ1mm程狭くなりました。 写真下側


ライトケースも長孔にして対応


組み込んだ状態


裏から見るとこのように 
この車両の場合テールライトが少し高い所にあります。
実際はテールライトの導光材もさらに少し上げないとスムースにボディに嵌りません。


ボディと床下は干渉する所を削ったり切り取ったりして調整。
室内灯はKATO純正の旧基板からチップLEDを撤去の後、砲弾型を取り付けたものを使用

組み立てて点灯テスト
室内灯


テールライト


もう一態 こちらも消灯可能です。


もう1両のマニ60パーツについては又後日

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