月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

元気の風

2007年07月06日 | 思うコト



吉岡くんが・・・・・・・・


冬眠から目覚めたぁっ!!!!!!



って大文字絶叫マシーンになっちゃったぞな、ぃやったぁ~~~~~~~~っぃ!
さいっこぉ~だぁ~、吉岡く~ん!
目ざめてくれてありがとぉ~おぉぉおおいおいおいっ。(←泣いている・・・)
お陰でこっちも脳細胞が目ざめたぜよぉ。ありがたや~。

※ って済みません、「一体なんのことを書いておるのだぁっ!?」
と、ご指摘があったので、補足しますであります。
これは、続・三丁目の「クランクアップ記者会見」? 
そりとも「中間報告」? どっちにしても私自身もよくわからんのですが、
とにかく吉岡君が最新でこの日付辺りにお出まりもうしたっ! 
という最新吉岡くんについてでありますだ。
わかりづらい文章ですみません・・・。



最新情報を教えてくださったお友達、
ありがとうございましたぁ~、感謝感謝でいっぱいですっ。



最新吉岡くんったら、
やっぱしかっこえくなってるぞぉおぉぉぉ~。
感涙でごわすっ。

さすがのバージョンアップでございますねぇ。
眠りから覚めるたびに美しさを増していくなんて、
眠りの森の姫みたいでねぃですかい。

ちょっと顔がシャープになったのかな?
しかしいつもと同じシャツ着てるところが、エコロジーだわぁ。
地球にも優しいのね~、ヒデタカくんったら、たまらんのぉ~。

それにしても相変わらず、
細いっ、白いっ、ってなんか
そうめんみたいな響になっちゃったでないかい、
でもそうめんよりはるかにコシがあるっ!
感動だぁ~。

黒系の服着ている時の吉岡くんって、
そのかっこえさが増すみたいですわ。
肩幅の広さと体全体の細さのバランスが
「完璧ですのでどうぞよろしく」
ってくらいに美しくブレンドされて、
そんでもってそこにきて更に黒系のスーツ色が
彼本来の肌の透明感とそこから薫る色香を倍増演出、おぉまるであなたは
白さと香りのニュ~ビ~ズ。おいしすぎる。

言葉少ない挨拶も、チミらしくってええよぉ。
なんてたって男は寡黙に結果でみせろ、って感じがするでよ~。
くぅっ、もうっどないしてくれよう、ヒデタカくんったらっ!
ってどうにもできないのだった・・・悲しい。

でも、一気に元気でちゃったですね~、
元気そうな吉岡くんの姿が見れただけで。

私はいつもこうやって吉岡くんから
元気をもらっていたりするわけでありますが、
先日友達と話していた折に、
「ショビ~ンとしちゃった時に元気が出る素はなに?」
というお題になりまして、
「そりゃ~吉岡くんだよん、美しいですからね~」
と即答した私に対して、その友は「え?」と驚いたので
「え?」と驚き返した私に、
またまた友は「え?」、でもって私も「え?」の
「え?」
「え?」
オオトリケイスケでごぜいやす、
ってな感じになっちゃったのですが、
しかしなんで「え?」なのだっ、え?!
いや、美しさは押し売りできるものではねぃです、
ってことはわかっておりやすだ・・・。

ちなみにその友達はキアヌ・リーブスの大ファンだそうで。

なぁ~んだぁ、キアヌくんのファンなのねぇ~そっかぁ~ふふ、って
くっ・・・・・・・比べるなよぉおぉぉ~、仇討ちじゃなかですかぁ。(←ってどこがやねんな?)

いや確かにキアヌくんは美しい。それは
奈良の大仏様を動かすより動かしがたい事実でありますだ。
私だって「キアヌくんったらこの世のものとは思えぬ美しさ!」
とオリンピックまたはうるう年周期で思ってしまうことはあるし、
ついでにプリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーくんなんかにも
「なんだかやたらと覚えにくい名前なのになんだかやたらとかっちょええ!」
とこれまたお中元お歳暮時期に天を仰いでしまうこともしばしば・・・
というどこまでも困ったチャンな私でありもうす。

しかし吉岡くんが放つ美しさというのは、
他の役者さんたちに対して感じる美しさとは、
基本的に決定的に絶対的に、
「なんか違う」
と思うのでありますだ。

吉岡くんは美しいと思う。
とっても美しいお人であると。

しかし彼の持つ美しさって、
感覚的な美しさが、視覚的な美しさを
ふわ~っと追い抜いてしまうタイプの人なのだと
あちしは思うのでありますだ。

もちろん彼は視覚的にも美しいであります。
でもそれはそこで起承転結してしまっている美しさではなくて、
もっと、ず~~~~~~~~~~~~~~~っと、

深い、

深かかぁ~、

深けすと、

なのだと思われ。


そこにある美しい花をみて
「きれいねぇ~」
とストレートにそれだけ思う美しさとは違って、
そこに漂う花の放つ香りによせられて
「あぁきれいだなぁ~」
とふわ~っと引き寄せられて感じていく美しさ、
みたいっていうか、もっと言葉を変えて言えば、
実り多くじっくりと豊穣していく穀物の美しさ、
みたいな美感覚でもあるわけで。

そういった美しさを彼の姿全体から感じるときに、
なんかさわ~っとそよ風が吹いていくように
自然と元気が出てくるのでありまする。


彼の美しさって、

余分なものがなく素朴で、とても潔い感じ。
とても潔くて、とても質実としている感じ。
質実としていて、そこに凛呼と佇む感じ。
凛呼と佇んでいて、優麗としている感じ。
優麗としていてそして、
どこまでも遥かに続いていく感じ。


なんかそんな感じです。

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