平成29年11月 9日(木)
広島市立五日市中学校吹奏楽部
Final Concert 2017
超高音質CD(マスターAudio)の
記録完成までの話(言いたくはないが)
昨日は、勤務先休日で夜を徹して制作した超高音質CD(マスターAudio)
高音質CD(普通のCDより遥かに良い)の2種類を吹奏楽顧問に届ける。
同じ音源で同じメディア(個体差はある)で記録してみる。
超高音質CD(マスターAudio)の記録モードはYamaha AudioMasterモードで
4~8倍速限定。高音質CD(普通のCD)は、俗にいうディスクアットワンスモード
32~44倍速(Yamaha製のCRW-F1 希少品入手不可能)で記録モードと
記録速度、色素などで厳密には同じものは1つとしてできないこだわり。
「再生できれば良い」とは雲泥の差がある。
音感の鋭い方は直ぐ判るはず、この2つのCDを聞き比べて「変わらんじゃん」
と思う方は吹奏楽部にはいないと思う。同じと思う方はもう●●●方が賢い。
通勤途中でも車内でカーコンポ出力レベルが高いほど、その素晴しさや
臨場感、奥行き感ホールでは聞き逃しがちな微細な音まで再現されている。
特別に吹奏楽の自慢をしているわけではないが「五中サウンド」は音の切れ味
が他校とは大変違うように感じる。この音質で吹奏楽コンクールに出場すれば
全国大会行きだな。しかし、審査員には本当の良さは判らない。
18年間CDづくりやホール演奏を聴いて蓄積したソフト的ことによる評価。
今回の演奏でホルン、トロンボーン、チューバ、クラリネット、オカリナ?
鉄琴、トランペットなど全ての楽器が超高音質CDを通じて良く再現されている。
「究極のCD」と言っても過言ではない!
開場待ちで並んでおらる3年生の保護者様4人
(受付入り口付近)で長時間待たれた方連絡を
待っています。