平成２９年１１月２６日（日）
佐伯区民センター 第27回 神楽祭
★★★★★大塚神楽団「特別出演」
滝夜叉姫 完成度高すぎる！必見
速報Ｙｏｕｔｕｂｅ
平成２９年１１月２６日（日）
年に一度の佐伯区神楽祭が堂々本日開催！
回数を重ね本年度で第2７回を迎える。
神楽団他９団体が出演して１４演目の神楽舞は順次進行。
早朝、午前7時前に到着したが待っている方非常に少ない。
「間違ったかな！開催日」それもそう思うくらい８時３０分ころからパラパラ状態で
開場待ちに並ぶ来場者。開場１０分前に確認した時は２５０人ぐらいいただろうか？
やはり、本年度より一部指定席制になって並ぶ方の姿は少ない。混雑も特別なし。
本年度の神楽祭は、神楽連合会主催の会長より「撮影依頼」頼まれ、佐伯区民の
お手伝いとして大役を担うことになる。心配しないで撮るだけ撮りなさい。
失敗したらと聞いたら「神楽連合会記録ビデオ」という形でお願いされているようで
やはり心配だ。個人的で撮るのと訳は違う。もう、ドキドキしているよ。
午前８時まで屋外で待っている間、とても寒く後ろの女性（年配の方）に
おはようございます。どちらから来られました？神楽連合会会長様に入場券を遠い
ので「予約」しました。この方何と岡山県の隣、兵庫県神戸からよ。
ビジネスホテルに一泊して早朝にご夫婦で来られたのですよ。
わざわざ遠方からおいでくださり思わず「ありがとうございます」と告げる。
ご夫婦とても明るく上品なお方である。昨日、ホール会場準備中に会長様から
「神戸から来られる方がいるんだ」神楽祭もずいぶん広まったものだ。と大変喜ん
でおられる。正に私の後ろに並んだ方が「神戸の方」とは、縁ある出会いと
思うのである。このような体験は日常的に良くあり、偶然ではなく必然である。
一足早く、神楽連合関係者の楽屋入り口から会長様に許可を得てホールへ
直行し、ビデオ機材を組み立てする。照明や音声の最終確認が念入りにされ
本番を待つのみの待機状態。開場１０分前、開場待ちの列を確認してどれぐらい
来られているのかデジカメ撮影してまわる。もうたくさん開場待ちも並ぶ。
指定席の方々がもうたくさん並んでいるようだ。
ビデオ撮影全演目撮影して帰る。６０分媒体１６本約９６０分の総演目の時間は
正直きつかった。そして、最後ごろ２つ前の特別出演ごろビデオ機器の調子
おかしくなり認識しなくなり７分遅れで回復する。（あいにく大塚神楽団様）申し訳
ないとしか言いようのないことであるが不具合の兆候をいち早く察知し、
サブビデオ機器はいつでも待機している。１５分前から稼動しているため難は
なさそうである。まだ全くチェックしていないので未知数だ！業務ビデオ機器で
ないため７時間連続は、大変厳しいがもう１演目「八岐の大蛇」が残っている。
明らかな熱暴走での動作不良だろう。長時間には、熱に気をつけ２台の機器で
リレー式交互に撮影しているが訳あって１台を酷使したのが良くないみたい。
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