平成30年8月2日(木)
本日、午前9時ごろであろうか、出勤時間帯に差し掛かる広島市西区
商工センター1丁目広島総合展示館そばで(交差点)自転車と車両に
よる重大な事故発生!幸いにも消防署は斜め前にありサイレン鳴らして
15秒で到着。
詳細は、一切判らないが救急隊や警察官、そして消防車両も待機する。
しばらく経ってのこと大音響の緊急車両が到着する。初めて見る変わった
救急車両。救急隊からの要請で何と広島県病院からの「ドクタターカー」
が出場要請されたのである。救命救急センターの医療チーム6名?が
一刻を危ぶむような中救急隊の活動から救命救急医療チームに受け継が
れ救急車の中に直接ドクターが乗り込んでの救命活動をしているようだ。
その救命救急医療チームのドクターカーだ!!
ドクターカーは今年7月から10km範囲内で活動されているようで
広島県病院のドクターカーが救急隊の出場要請で行なわれる。
詳細は「ドクターカー」の運用で調べてみてね。
ドクターの手際早い救急処置は、一刻も争う時間との戦いであり
救急車両の中ではきっと懸命な処置がドクターによって行なわれ生存率も
大幅にアップすると思うのである。救急車は病院へと急行する。
こうした医療現場のドクターに感謝しなければならない。
事故の原因は、全く判りませんが自転車に乗られる
方や歩行者の方そして、車両を運転される方に
お願いです。
(1)自転車を乗っての「スマホ」は見たり操作をしない。
(2)歩行者も音楽など聴き聴く歩かない。(外部の音が聞こえない)
(3)車両運転中でのスマホ操作やCDチェンジしない。
注意散漫になり状況判断が遅れるばかりに重大な事故となる。
スマホ操作等は自分の安全確保した場所で行い周囲の状況が
いつでも把握していることが大切です。
明日は、我が身に降りかかってくる
かもしれない!