第10回 あおぞら子供神楽共演大会 「春江唯斗」少年は大きくなって「鈴鹿山」夜叉丸を演じている！

平成３０年８月５日（日）

 ＮＰＯ法人

 第１０回 あおぞら子供神楽共演大会

２日目時間都合をつけて早朝より佐伯区

から安佐南区民文化センターに行く。

 　　　　　今回は、第１０回

　　　記念大会と力は入る！

 

　本日も早朝より蒸し暑く到着すること午前７時１５分。

ゲートの前ではもうすでに５台の車両が並んで解錠を待っている。

子供の神楽であまり多くないようである。また、この日別の会場で

神楽の鑑賞会があるようでそちらに行っておられる方も多い。

 

　　「大江山」上演で栗の木又次郎を演じた

　　「春江唯斗」君との出会いは昨年に遡る！

　　あさきた神楽公演を待っている時のこと

　本当に良い少年との出会いがあり大切にする！

 

　そんな中、一年間待ってとうとうやってきた真夏の「子供神楽」

主催は、NPO法人あおぞら子供神楽共演大会が行なわれ本日は

２日目である。昨年、大江山の上演で栗の木又次郎を演じた少年こと

「春江唯斗」君、小学３年生になっておりずいぶん大きくなっている。

お母さんが挨拶に来られ本日も一段と応援に力が入る。

　「鈴鹿山」、「大江山」に出るとお母さんからご案内がある。

この唯斗少年の口上は子供ながらはっきりとしており観ている方を退屈に

させない。明るい少年である。この少年との出会いは、あさきた神楽公演で

出合ったとき「あおぞら子供神楽共演大会」の大江山「栗の木又次郎」で出る

から観に来てねとしっかりと宣伝する少年である。メモ紙に「きっと来てね」と

書き残しており「うん、行くよ」と言った以上子供の約束を大人がすっぽかす

ことなどできないよ。とても良い少年である。

 

自宅に戻って撮影疲れで仮眠中！

フィナーレを飾ってくれる上中調子神楽団の「八岐大蛇」は、

第１０回記念大会に相応しい迫力ある今までにない上中調子神楽団の素晴しい

「八岐大蛇」を観ることができ喜んでいる束の間、撮影中３５分撮影のところで

　　　　　　大アクシデントが発生！ 

2台の撮影機材に電力が供給されてない！

　終わる２０分ぐらい前から点滅多分大丈夫と思ったが

１０分後についにシャットダウン経験初めての想定外！

　メモリーカードには、「八岐大蛇」は一切なく消失してしまう

　結末！本当に申し訳ないことをしてすまない。

　　　　　　　メインビデオはそういうリスクもあるとして

最初から大切な記録は「デジタルテープ記録」電力が供給

されているとこらまで記録は残っているはず。（経験より）

写真撮影用のコンデジ2040万画素を急遽ハイビジョン撮影

に切り替え6分間手持ちの撮影で対応。

　　　　　多少途切れや乱れがあるかも知れない。

 

NPO法人第10回あおぞら子供神楽共演大会「八岐大蛇」撮影中電源ダウン！別カメラ映像2018. 8. 1