平成30年8月10日(金)
本年度(平成30年度)の第59回広島県吹奏楽コンクールが
8月2日(水)から12日(日)まで9日間各部門で激闘が行われる。
個人的には、西日本激甚災害の中過去から連続しているとはいえ
広島市は、多くの犠牲者や行方不明者がでているので吹奏楽
コンクールを見送って欲しい気持ちがある。
今年の夏は、猛暑日が連続して「熱中症」になりかける子供も多い。
学校のクラブ活動という「吹奏楽部」も毎日過酷な練習をしており
この猛暑で何か起これば誰が責任をとるのか。万が一子供が
「熱中症」で亡くなりでもすれば学校は頭をさげて「申し訳ない」では
絶対にすまないよ。危機管理は、万全なのかと問いかける。
一つの目標である「全日本吹奏楽コンクール全国大会」に行きたい
と夢や希望を持って挑戦することは悪くない。その成果が問われる
結果として「金賞」を手にするように努力するのである。
結果は、後からついてくるもので途中の経過や練習が大切。
賞をいただくより皆でやるべきことを一生懸命やって悔いが残らず
満足できたならそれが一番大切だな。
本年の中学校A部門8月9日の結果に目を通すとどの学校も頑張って
いると思う。大差ない場合でも金、銀、銅の評価はあり仕方ないけれど
いつも思うにこの評価方法に疑問を持っているのである。過去より思う。
コンクールに出場しようと思っても止む得ず辞退しなければならない
学校、十分に練習できない学校が本当に可愛そうである。
被災前まであんなに頑張ってきた学校やメンバー、指導者様に
讃えてあげたいですね。今年がダメなら翌年がある。チャンスは
自分でつかむもの。頑張ってください。
まぁ~事情はどうあれ
我が応援している学校が「金賞」を
獲得しっているではないか!
おめでとう!SNSで毎日祈るほど
応援しているのだ!
その甲斐あって県代表までいただいて
ありがとうございます。
顧問、大変蒸し暑い仲、メンバーを指導して
くださり素晴しい「快挙」いただき感謝しています。
一番よろこんでいるのはこの私ですが。
次のステップは今まで以上に何かが
ないとだめですよ!「熱中症」注意してね!
(今回は学校の名前は伏せます。被災者がいるので心から喜ぶことができない)
引き続き応援はしていますよ!