平成30年8月13日(月)
山陽女学園管弦楽部
第8回定期演奏会
はつかいち文化会館さくらぴあ大ホールで
誰もが感動させられその素晴しさを「ありのまま」に記録!
2018年度、第59回全日本吹奏楽コンクール
広島県大会終わる!
8月2日から12日まで行なわれる全日本吹奏楽コンクール広島県大会が
無事終了する。本年度は、大変猛暑日で熱中症対策しながら各吹奏楽部は
日頃の練習成果を競う晴れ舞台。各部門ごと(中学校A部門は、出場校が30校
以上おり次の中国大会への進出は厳しい。)県代表が5校程度選出されこの先
地獄のようなバトルが待ち構えている。
同じ音楽でも管弦楽(オーケストラ)は、県内でも数が少なく代表に選出される
確率は高く全国大会に行けるようであるがレベルが高い学校が多いとやはり難関。
目標に向けて一生懸命頑張る気持ちは吹奏楽も管弦楽も同じだ。
吹奏楽コンクールは課題曲というのがあり毎年変わり、中学校、高等学校、大学、
職場、一般各部門内では同じ土俵。(課題曲を選ぶ)並大抵の努力ではまず先の
中国大会には選出されてもらえない。成績発表を見ても毎年選出される学校は
決まっているように思える。行かせたい(推薦される)学校が「金賞」をもらっている
ようでその中から代表が選出。今年は金賞が多いように見える。並大抵の努力では、
駄目なんだよ他校の3倍ぐらい頑張らないと。(全日本マーチングも同じ)
チケット買ってまで観に行かない結果発表で十分だ。何が言いたいのか疑問は、
相変わらず残るが想像に任せよう。
同じ課題曲でも、演奏者が代われば表現力も変わり、審査員を「アット」驚きが
なければ印象すら残らんよ。(上手な学校の定期演奏会でも行くことだな)
山陽女学園管弦楽部 第8回定期演奏会
交響曲第2番ホ短調作品27難曲の全楽章
Blu-ray制作開始!(制作も難関)