令和2年4月9日(木)
安倍首相が「緊急事態宣言」を
発令して丸2日が経過。
緊急事態宣言が発令するのが遅いというご意見が国民より多数ある。
安倍首相が言われるように「国民の命を最優先」にして守らなければならない
と明白だ。緊急事態宣言を発令することは簡単なことであるがその後の
状況何がどう変わるか受け皿がないと大パニック混乱になりかねない。
すでに国家と県との調整がいくつか難航している模様。
医療の整備や病床の確保、経済支援と大変なことが多い。
慎重に慎重を重ね出されたことが伺われる。
安倍首相がこの方針で行なって行くと言っているのに馬鹿な国会議員が
反発する。7~8割の接触を防ぐことに「そんなことできるわけない」と言い
本当にどうにもならない馬鹿議員がいる。言っておくがこう言ったらこうなる
というように結論を考えて言えよ。緊急事態宣言の中こんな議員はさっさと
辞職させて欲しい。安倍首相に少し同調しろと思うのである。
この感染拡大の最中、高齢者、重篤な感染者、子供の命を守ろうと結束
絆を強め一人一人のこれからの行動が「カギ」を握る。
少なくとも2週間我慢(不用、不急)本日、都知事は181名の感染者がある
と言っている。
東京、大阪など切迫して大変な状況であるがこの時こそ
日本国民全てが団結し、助け合い強い絆で頑張ろうではありませんか。
国家を挙げて治療法、薬、ワクチンは、色々開発段階であり、すでに重篤者
には「アビガン」倫理委員会の元で運用されているようだ。
近いうちに我が国が最も安全でワクチン製造、投与される日が到来すると思う。
安倍首相も巨大な資金を投じて関連する研究所や製薬会社、専門の大学
相当の企業が参加しているようで期待は大いにある。
安全面を考えると少し時間がかかるが感染者は1日とも猶予はない深刻さ。
5月6日連休明けの状況が気になるところ。(大型連休の行動は自粛要請で)
特に重大局面オーバーシュート(感染爆発)に
ならないためにも3蜜(密閉、密接、密集)は
必ず守りたい!