平成29年8月27日(日)
本日は、天候に恵まれ、広島大学マンドリンクラブ創部55周年記念演奏会に
行くことになる。ここの代表様にコンタクトを取って録音録画して良いでしょうか?
とダメもとで聞いてみる。事情をお話してこの代表様は、「他の方に迷惑ならない
範囲でしていただければ良いですよ」とあっさりと許可してくださいました。
何と心の広い方だろうと思い本日、「広島大学マンドリンクラブ創部55周年記念」
演奏会に行くことに意思が決まる。
昨日、土曜日は勤務先に以前から応援お手伝いしている「広島ママブラス
ピース」という吹奏楽の代表からお誘いのお言葉が携帯電話にかかってくる。
しかし、広島大学マンドリンクラブに行くことが自分自身の意思で固まっており
今回、8年間ぐら途切れもなく応援お手伝いしているが途切れてしまう。
「広島ママブラスピース」代表のお人柄に引き込まれ応援していた。
本当に申し訳ないことになる。子育てしながら頑張るママさんの応援や演奏
を聴き元気をもらう。本日は、行くことができないのでブログで応援し、お客様
が1人でも多く開場されることを願いインターネット上でお手伝いする。
クリック クリック クリック クリック
↓ ↓ ↓ ↓
広島大学マンドリンクラブ
創部55周年記念演奏会大変賑わう!
脳に優しい演奏ありがとう。
マンドリン独特の音色は格別だった!
本日は、色々と事情があっるが自分の意思が非常に強く「佐伯区」から
西区、東区と広電宮島線~JR五日市~広島駅~東区民文化センターへと
たどり着く。運よく、JR五日市~広島駅シティーライナー(よくわからん)に
乗車する。何故か乗客が少ない。JR五日市~広島駅アナウンスで次の停車駅
は終点「広島駅」と言っている。同じ乗車賃でたったの10分で到着。
東区民センター方面のバスもバス停に到着直ぐ来る。今までにない最短で
五日市より20分で会場について一息。時刻は12時20分。(時間ありあまる)
事前に連絡している広島大学マンドリンクラブ代表様と係りを通じて会う。
大変優しそうな心ひろいお方である。
こんにちは、はじめましてお電話した者ですと告げ改めて「録音録画」再確認
準備に時間がかかるだろうから「ホールに入って準備してください」といわれ
言葉に甘える。一般開場時間までは、ほど遠い。ありがとうございます。
定刻の午後1時30分無事開場となる。少ない開場であるが開演10分前には
非常に多くのマンドリンファンが殺到する。さすが若い方はいない。
演奏者の仲に数人いる程度で95%は年配者である。
広島大学マンドリンクラブに
わざわざ足を運んでくる理由がここにある!
吹奏楽や管弦楽(オーケストラ演奏)バイオリンコンサート、二胡、市民吹奏楽、
学校の定期演奏会は何千と観てきているが18年間で一度もマンドリンに出会う
機会もなく今回は新鮮な気持ちで上記記述している第11回コンサートに行かず
マンドリン楽器の「音」の検証からはじまる。過去にコントラバスばかりの弦楽集団
の演奏を聴いたことがある。到底あり得ないようであるが現実にあるのですね。
これにも大変驚いているが、今回もマンドリン集団に二度驚く。
同じ弦楽器でも楽器が違えばその独特な「響」というものがあり、バイオリンや二胡
コントラバスとは「音域」が違うようだ! マンドリンと言っても大小がありホール左側
演奏が高音?よく響いてソロ演奏は格別である。 こんなに演奏の余韻がある楽器
もそう多くないと思い。 マンドリン楽器を通じて初めて知ることが多い。
実際のホール演奏がマンドリンの素晴しさや
独特の響・余韻が体に引きつけられる。
演奏曲と演奏曲の間には「音」のチューニングがあるのでですね。
吹奏楽ではない光景でありますがマンドリン独特でしょうか?
プログラムに目を向けると知っている楽曲がほとんどない。
「星に願いを」ぐらいと思う。曲は知らずとも「音」のクオリティーは絶大。
アンコールもありませんでしたね。
マンドリンの素晴しい演奏に感謝してその響や余韻が
自宅にもどっても記憶から消えることはない!