花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十七

2018年02月01日 | 譚耀文

《 捜神記 》 第27集を鑑賞


香葯と小呆は謎の洞窟に入り込み、仕掛けで壁が動いて押し潰されそうになっていたけど...

それは女媧娘娘の見せた幻覚で、香葯と小呆はお互いを愛してる事を確信

そして、全てが終わったら結婚しようとイチャイチャする2人...(この辺は軽く端折ります)

一方、ウサギに変身して包囲を抜け出した如玉は、細腰から

「術に阻まれて先へ進めない...ボスは何とか1人で持ちこたえて欲しい」 と伝言を頼まれ



戻ってスーさまに伝える如玉...

そして(スーさまが握りつぶした紅鸞の玉と同じ)伏羲の携帯(笑)には

三王から 「まだ大黒山の主人は見つかりません」 と連絡が...(へぇ~ハイテクだね(笑))



一方 「三王が兵を率いて攻めてきました」 と報告を受けたスーさまは...手がキレイ



じゃなくて ...邪毒の陣で迎え撃つみたいだけど...

細腰たちはいないし、まだ身体もちゃんと治ってないみたいだし...スーさま1人で三王と戦えるの?



あぁ...弱弱しくて儚げなスーさまを見てると心配で仕方ありません  



かつてこんなにワルのボスを心配した事があったでしょうか?(笑)

(ヘッポコ造型の)三王は、兵で突撃したり、火矢を射かけたり、投石器を使ったりしたけど



スーさまの張った結界は破れず...そこで三王は3人のパワーを合わせて攻撃 

三王の合体技は強力で、とうとう結界は破られ、城内へ侵入されてしまうスーさま...

しかも三王はあらかじめ神農の作った毒除けを飲んでいて、邪毒の陣も効かないらしい...

でも、慌てず冷静に 「ひとつヤツらに贈り物をしてやろう...」 って言うスーさま...美しい




この冷静さがスーさまの強がりじゃないといいんだけど...あぁ~やっぱり心配だ~

(...って一視聴者をここまで心配させる妖艶で儚げなワルのボスって...(笑))

その頃、女媧娘娘の洞窟の中でイチャイチャする香葯と小呆は、何者かに攻撃されていたけど

犯人は第1集でスーさまが捕らえていた小っさいじいさんで



このじいさん...ここでずっと山河社稷図を護っている図神らしい...

あぁ...香葯と小呆のくだりはどうでもいいけど...(コラコラ...そっちが主役 (笑))

1人で戦うスーさまが心配で仕方がないので、引き続き28集に突入いたします
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