《 捜神記 》 第27集を鑑賞
香葯と小呆は謎の洞窟に入り込み、仕掛けで壁が動いて押し潰されそうになっていたけど...
それは女媧娘娘の見せた幻覚で、香葯と小呆はお互いを愛してる事を確信

そして、全てが終わったら結婚しようとイチャイチャする2人...(この辺は軽く端折ります)
一方、ウサギに変身して包囲を抜け出した如玉は、細腰から
「術に阻まれて先へ進めない...ボスは何とか1人で持ちこたえて欲しい」 と伝言を頼まれ

戻ってスーさまに伝える如玉...
そして(スーさまが握りつぶした紅鸞の玉と同じ)伏羲の携帯(笑)には
三王から 「まだ大黒山の主人は見つかりません」 と連絡が...(へぇ~ハイテクだね(笑))

一方 「三王が兵を率いて攻めてきました」 と報告を受けたスーさまは...手がキレイ


じゃなくて

細腰たちはいないし、まだ身体もちゃんと治ってないみたいだし...スーさま1人で三王と戦えるの?

あぁ...弱弱しくて儚げなスーさまを見てると心配で仕方ありません


かつてこんなにワルのボスを心配した事があったでしょうか?(笑)
(ヘッポコ造型の)三王は、兵で突撃したり、火矢を射かけたり、投石器を使ったりしたけど

スーさまの張った結界は破れず...そこで三王は3人のパワーを合わせて攻撃

三王の合体技は強力で、とうとう結界は破られ、城内へ侵入されてしまうスーさま...

しかも三王はあらかじめ神農の作った毒除けを飲んでいて、邪毒の陣も効かないらしい...
でも、慌てず冷静に 「ひとつヤツらに贈り物をしてやろう...」 って言うスーさま...美しい



この冷静さがスーさまの強がりじゃないといいんだけど...あぁ~やっぱり心配だ~

(...って一視聴者をここまで心配させる妖艶で儚げなワルのボスって...(笑))
その頃、女媧娘娘の洞窟の中でイチャイチャする香葯と小呆は、何者かに攻撃されていたけど
犯人は第1集でスーさまが捕らえていた小っさいじいさんで

このじいさん...ここでずっと山河社稷図を護っている図神らしい...
あぁ...香葯と小呆のくだりはどうでもいいけど...(コラコラ...そっちが主役

1人で戦うスーさまが心配で仕方がないので、引き続き28集に突入いたします
