花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之三十五

2018年02月26日 | 譚耀文


《 捜神記 》 第35集を鑑賞 (あぁ...とうとうラス前となってしまいました...


王城に戻った香葯と小呆は、ゾンビ軍団に襲われてる緋羅を見つけ王宮に連れて行く事にしたけど



「もしかしてもう感染してるかもしれない...もし変身したら僕がこの手で殺す」 と言う小呆

案の定、城門の所でゾンビ化した緋羅は、父親の手で射られて絶命...

そして、血を吐きながら法力を送る伏羲が密葯に 「もう天命は尽きた...明日まではもつまい」 と言ってると

壁に掛けた絵が光りはじめ、映像で(笑)伏羲が自分とお腹の子を守るために記憶を失った事を知る密約



密葯は、せめて香葯が戻るまでは...と、自分の命を伏羲に与え



そこに香葯が帰って来て、伏羲は改めて父親だと名乗り、神農に娘を託して命尽きてしまう



香葯は瀕死のお母ちゃんに 「神農とは一緒になれない...小呆が好きなの」 と打ち明け



「自分の心に正直に生きればいい」 と言い残してとうとうお母ちゃんも...

こうして主要登場人物が次々と死んで行く展開なのに、終盤までスーさまが登場しなくてイライラ~

そしてやっと登場したスーさまの帷幕に入ってきて 「王宮は破壊されました」 と報告する如玉

「伏羲のジジイはどうなった?」 と聞くスーさまに 「見つかりません」 と言うと急にボスの機嫌が悪くなり



如玉が 「王宮に入る秘密の地下道を見つけましたが、金色の光に阻まれて入れません」 と話すと

スーさまは 「報告は終わりか?役立たずにもう用はない」 と言って如玉を手に掛けようとし



慌てた細腰が 「ボス!何するんですか?」 と止めると、ハッとした顔をするスーさま...




冷酷に如玉を殺そうとしたのが邪霊で、細腰の声にハッとしたのがスーさまなんだね...

細腰は小奈に 「以前のボスは、あなたが自分勝手な事をしても大目に見てくれた...

でも修羅魔芋を飲んでから変わってしまった...もうボスは前のボスに戻らないかもしれない」 と言い

なんとかボスを止めなければ...と小奈と相談する細腰...


一方、王宮内では夙違を倒そうと一致団結する神農たち...

そこへ小呆が 「大黒山の主人夙違は私の双子の兄だ...私の名前は夙和だ」 と告白

香葯は18年前の事をみんなに話し 「夙違も夙和も神仙の家に生まれたから福気を持っている

でも、句枼が邪霊の入った宝盒を開けてしまい、邪霊は弟を庇った夙違に憑りついてしまったの」 と説明

話を聞いたみんなは納得し、どうやったら夙違を阻止できるか話し合い

羅刹が 「すでに夙違の身体は邪霊に蝕まれている...まずは邪霊を捕えなければ」 と言い

何か作戦を思いついた香葯はさっそく行動を開始することに...


あと1集で終わってしまうというのに、ラス前にはスーさまがちょっとしか出て来ませんでした

このままでは欲求不満でどうにかなりそうなので(笑)このまま最終集に突入します

でも...今ちょっとバイオリズムがヤバいんだけど...大丈夫かな?
コメント
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