花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之三十一(後編)

2018年02月17日 | 譚耀文


《 捜神記 》 第31集(後編)

(31集後半は、思いがけずスーさまの萌える展開になったので、少々長めですがどうかお許しを~


細腰たちが出掛けた後、帷幕の中で1人休むスーさまの所に突然現れたのは...えっ?スーさま??



この突然現れた緑の瞳のスーさま...すっごいワルイ顔してるぅ~ (← 興奮(笑))



それに気付いたスーさまが 「オマエは誰だ!どうやって入って来た!」 って言ったら



「私は天下を掌握する仙魔だ...天下をその手に収めるのはオマエの野望だろ?」 って...



キャ~ 緑の瞳すっごく似合う 美しい~

ただでさえ美しいタムさまが、ますます美しく神秘的になって...も~たまら~ん

「オマエの持つ邪毒はすべて私が賜ったものだ」 と言う緑の瞳スーさまは

「オマエと私は一体だ...オマエはこの世界を変えるんじゃなかったのか?

それが今のオマエはどうだ!すっかり落ちぶれて...私は失望したぞ!」 とスーさまを煽り



スーさまが 「貴様 私をコントロールできると思うな 殺してやる!」 って言ったら



「私を殺すという事は自分を殺すという事だ...言ってみれば、私はオマエの野心の化身だ!」 と...



そして、緑の瞳のスーさまは、スーさまを操って赤い川の所に連れて行ったけど...

この色...絶対に環境に悪いヤツだよね...



そこで 「その実を食べろ!そうすれば千年の功力が手に入る...伏羲を倒す力が手に入るんだぞ」 と言うと

スーさまは 「オマエの陰謀になど乗らない」 と拒否 すると、緑の瞳のスーさまはスーさまの中に入り



片目だけ緑になったスーさまは、内なる邪悪な自分に抗っていたけど...

タムさま...スーさまをそそのかす邪霊になったり、スーさまに戻ったり...1人芝居が大変そう



しかし美しい...なんでそんな顔が出来るの?...なんでそんなに美しいの?



キャ~ そんなワルい顔しちゃダメ~ あぁカッコいい




スーさまは内なる囁きに抗えず、悪魔の実を取り、その邪毒を思いっきり吸い込んでしまう...



そして、ボスを探していた細腰たちは苦しむスーさまを見つけ介抱していると、そこに神農と三王が現れ



細腰たちと戦いになったけど、細腰と小奈は数で勝る三王たちに押され気味...

そこへ、神農たちを吹き飛ばして現れたスーさまは 「私がまとめて片付けてやる」 と

三王を全員あっさりとやっつけちゃって すんごく強くなったスーさまステキ~



夙違さま&夙和さまの双子萌えにやられて、今度は儚げな夙違さまVS極悪夙違さまですよ

夙違さまを弱らせて、オナゴの同情心に思いっきり火を点けたところに

今度は美しい緑の瞳をしたワルスーさまを投入してくるなんて...しかもタムさまの一人芝居まで...

この導演さま...絶対私を殺そうとしてる (笑)


一方、小夙違はお父ちゃんから 「なぜ宝盒を開けた」 と激しく責められ家を追い出されてしまい

「あれは夙違のせいじゃない!句枼から弟を守るためにやったのに!」 と庇う香葯にお父ちゃんは

「夙違のせいじゃない事は分かっている...だが、夙家は代々命懸けで宝盒を護ってきた...

もし間違いがあって邪霊が外に出てしまった時は、命で償う決まりだ!」 と言い香葯と小呆に幼い2人を託し

伝音石(例の携帯(笑))を渡して 「時が来たらこの中の影像を見てくれ」 って言ってたけど



会話できるだけじゃなくて映像も見られるなんて...もうスマホだね ハイテク~(笑)

そして 「夙違は喜神、夙和は福神の相が出ている...だから夙違は体内の邪毒では死なない

邪霊のコントロールにも抵抗できるだろう...山奥にある秘密の修練場に伝音石が案内してくれる」 と...

香葯と小呆は、山の中に倒れていた小夙違を見つけて秘密の修練場に運び入れ

こんな大変な時なのに初チュ~ しかもかなり熱烈で長いヤツ...



あぁ...相手がスーさまじゃなくてよかった...(笑)
コメント (2)
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