《 烽火情天 》 が、まだ中途半端で、1番と2番の歌詞が時々ゴッチャになる状態なのに
急遽、次に覚えようと思っていた 《 懐念 》 に取り掛かっています ...なぜかというと...
暮れに買ったBluetoothスピーカーで毎日聴いているうちに、聞こえるままに覚えてきちゃったからです
《 懐念 》 は、デビューから3枚目のアルバム 《 夜深情真 》 に入っているので、まだ声は可愛らしい感じ
ま~可愛らしい王子様だこと 誰ですかコレ(笑)
こんな王子様タムさまがエンジェルボイスで唄う 《 懐念 》 が毎日聴くくらい大好きなので
テキト~なうろ覚えや耳コピじゃなくて、ちゃんと歌詞を読んで(漢字でそれなりに意味は伝わる)
辞書で調べてカナを振って、歌詞を見ながら一緒に繰り返し唄ってちゃんと覚えたいんです
(好きな事にはにトコトンこだわるB型気質がこういう所に出ちゃってますね~(笑))
で、例によって歌詞をコピーして、読みやすい大きさと読みやすいフォントでプリントして
読みを調べて(この前買った本がさっそく役に立ちました)カナを振って歌詞カードを作る...
という作業に取り掛かりましたが、実は私...この一連の地味な作業が大好きなんです(笑)
そして、丸1日掛かって完成した歌詞カードがコチラ
毎日、聴きながら一緒に唄ってますが、タムさまは1音1音発音をハッキリ唄ってくれるので
広東語初心者にはとってもありがたいです
でも、他の人が唄う広東語曲をそこまで注意して聴いた事がないので
これが普通の広東語の発音なのか?それともタムさま独特のクセなのか?...よく分からないんだけど...
タムさまの唄う 「裡(ロイ)」 や 「去(ホイ)」 とか 「啐(ソイ)」 等々の、語尾が 「イ」 になる言葉が
カタカナでは上手く表せないけど 「ロイ」 というより 「ロゥ」 に近い可愛らしい巻き舌風の発音なんです
それがたまらなく好きで、いつもここに差し掛かると聴きながら悶えます
いくら説明しても上手く伝わらないと思うので、とりあえず聴いてみてください(笑)
《 懐念 》 譚耀文
歌詞にカナを振ってると広東語の読みも勉強出来るし、そう言ってたのか~という新たな発見もあるし
なにより、タムさまと一緒に唄うのがすっごく楽しいんだけど...
友達に話したら 「みんきぃも好きだね~」 で済まされちゃいました...(涙)
やっぱり分かってもらえないか...こんなマニアックな楽しみは...
いいんだいいんだ...私がそれで幸せなんだから別にいいんだ... (← いじけてる(笑))
発音で萌えってばかりでなかなか進まないけど、今日も開心学習頑張ります