立春だった昨日、袋井の法多山までお参りに(御朱印をもらいにw)行ってきました
(たまたまこの日になったんだけど、前日は節分でもっと激混みだったようです)
家を出た時は風も無くて、そんなに寒いとは思わなかったんだけど...
向こうに着いて車を降りたら、風がすごく強くて寒い寒い これが遠州のからっ風というモノでしょうか?
同じ静岡県でも、海側のウチの辺りは暖かい方なんだな~と実感
山間だし、木が大きくて陽も遮られてるし、風の抜け道になってる場所ではダウンを着ていてもブルブル
足が冷えるとすぐお腹にくる私は、案の定ストッパのお世話になる事に...
しかも、クソ寒いのにトイレの便座が暖房便座じゃないとゆ~地獄も味わいました
(後からとなりに入った人が小さい声で 「ヒェッ」 って言ってたその気持ちよ~く分かります(笑))
そんなお腹の痛みと闘いながら(笑)さっそくお参りしましたが
お寺なのに、ついクセで 「パンパン」 しちゃいました(笑)ゴメンナサ~イ
そして、お目当ての御朱印も書いていただきましたが...
今までは、御朱印帳を預けてお参りして、戻ると出来上がってるパターンか
あらかじめ半紙に書いてあるモノをいただくパターンだったので、目の前で書いてもらうのは初めてでした
(記帳中の撮影はご遠慮くださいとあったので、画像はありません)
でも、目の前で淀み無い筆遣いでサラサラサラ~っと書くのを見られると、ありがたさも倍増です
ちゃんと日付けの後に 「立春」 と入れてくれたので、いい記念になりました
(ちなみに、若い方の人に書いてもらったHIRO嫁の方には立春って書いてありませんでした)
そして、お参りを終えた後は恐怖のおみくじ(笑)を引きに...
法多山のおみくじは、御神籤箱を振って出た御籤棒を渡して紙のおみくじを受け取るタイプで
いい方から順番に...大吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶 の7種類がありますが
なんと!ここのおみくじは、おみくじ100本のうち、大吉が17本なのに対して凶が30本入ってるそうで
書かれている事もなかなか辛口なんだとか...(そりゃ~恐怖ってもんでしょ...)
で、私が引いたのは“2番・小吉”...中吉が無いので一応いい方から2番目で一安心
(お正月に神社で引いたのも小吉だったので、今年はきっと小吉なんでしょう(笑))
そして...HIROが引いたのが、かつて福山雅〇氏が引いたのと同じ“98番・凶”でした
内容も...「喜び事...なし」 「待ち人...来たらず」 「争い事...負け」 みたいにことごとく良くない事が書いてあって
トドメの 「生死...甚だ危うし」 に戦々恐々~ たしかに辛口だワ...
なんだか怖いので、2人して 「お祓いしてもらったら?」 って勧めたけど
本人が 「厄除け団子を食べれば大丈夫!」 と言うので、さっそく厄除け団子を食べに行くことに...
頭・首・胴体・手・脚を表しているという5本の串に挿した厄除け団子は
とっても小っちゃいので、あっという間に完食~
姫にも餡子の無い所を少~しだけおすそ分けして、姫も無事厄除け出来ました(笑)(← 姫さま初団子です)
しかし...あまりの寒さにお茶がすぐ冷茶になっちゃって...ひ~ん
冷え切った身体を暖めたかったのに、また腹痛復活~
参道はずっと急な坂道で、最後にかなり急な石段を登るので、今日はちょっと足が筋肉痛です
そして、昨日から喉がイガイガするのは...もしかして花粉のヤツの仕業でしょうか?
喉も痛いし、冷えて痛くなったお腹もイマイチ本調子じゃないので、今日は暖かくして引き籠りま~す(笑)