(ラスト4集ってところで、ようやく弾幕の消し方が解ったワタシ...遅いっつの...

《 捜神記 》 第33集を鑑賞
句枼の手下は、森の中で隠れてる香葯と小夙違に聞こえるように
「小呆と夙和は捕らえた!大人しく出てくれば命までは取らない!句枼府まで出頭しろ」 と言い
「ボクが出て行けば小呆哥哥と弟弟を解放してもらえるんでしょ?」 と出頭しようとする小夙違...

そんなけな気な小夙違を見て涙ぐむ香葯...

香葯は小夙違に 「あなたにはこれから、たくさんの困難や障害が待ち受けてる...
でも自分を信じて未来を切り開いて!あなたがこの世界を変えたいと思うのなら
まず自分を変えなくちゃ」 って...コレ...大人になったスーさまがずっと信じてた言葉だよね...

一方、王城に戻って伏羲に事の顛末を話す神農...

三王の命懸けの攻撃にも夙違は無傷だったと聞かされ、急に強くなった夙違さまを怪しみ
「集中して怪我を癒す間、朝廷の任を任せる」 と神農に王の象徴の王杖を渡す伏羲...
そして、捕虜になった牛角王を毒で虐待するスーさまを見た小奈が...
「ボスは前から冷酷だったけど、あんなに残忍じゃなかった」 って言ってる時に

お父ちゃんを救出に来た小牛が乱入して来て、細腰たちと戦いに...

そこへ、長い髪をなびかせたスーさまが登場




手も触れないで小牛をブッ飛ばしたり投げつけたり...
一方的にやられてる息子を庇った牛角王は、スーさまの毒手を受けて血を吐き
身を挺してスーさまを抑えてる間に、羅刹が小牛を連れて脱出


そして、堂々と王城に乗り込んで来た、スーさま、細腰、小奈...

最近はこの3人だけで行動してるけど...あのワラワラいた男の雑兵はどこへ行ったんだろ?
最強になったスーさまは、もう昼間でも覆面しなくて平気なんだね...
(その方が美しいお顔がよく見えて私もうれしい(笑))
王城の門兵を一瞬で消滅させたのを見た村人は一斉に逃げ出したけど、スーさまは冷静に毒で全員を捕え

「人間の持つ欲や身勝手な感情を増幅させ、全員を魔兵に変える事に成功した」 と喜ぶスーさま

でも、自分の事を 「邪霊」 と言ったボスにますます不信感を抱く細腰...


一方神農は、緋羅がスーさまとの戦いの前に三王に毒入りの酒を飲ませていたことに気付き
緋羅を問いただし 「正直に話せば伏羲も命までは取らない...」 と説得したけど
緋羅は 「あなたを王位に付けるためにやったのよ」 と言って自首を拒んで逃走


でも、王城内ではゾンビ化したスーさまの毒奴が人々を襲い出していて、緋羅も囲まれてしまう...