《 捜神記 》 31集(前編)
三王と神農、緋羅は夙違さまが修羅魔芋で回復する前に捕えようと、さっそく極北の地に向けて出発
一方、細腰たちの看病のおかげで、歩けるまでに回復したスーさまは
細腰に 「オマエの忠誠心はよく分かっている...だが香葯を傷つける事は許さん」 と...
でもまだ弱弱しくて、心配そうにスーさまを見る細腰...私も心配~
そして18年前の洛河鎮...崖の下に落ちた句枼はやっぱり生きてていて(笑)
そこを通りかかった小夙和は、そいつの正体を知らないまま助けてしまう...あぁ...
その子が夙和だと知った句枼は、休みたいと言って夙家に案内させ、小夙和を人質にして小夙違を脅迫!
そしてまんまと秘密の部屋に入りこんで邪霊の入った宝盒を開けてしまったけど
邪霊は弟を庇った小夙違の身体の中に入ってしまう...
その頃、小夙和の異変を感じ取った小呆は急いで夙家に向かったけど、時すでに遅し...
邪毒にやられた小夙違に近づいたお母ちゃんは倒れて吐血してしまい
何故か小夙違に近づいても平気な香葯と小呆が看病することに...
香葯は、うわ言で弟の名前を呼ぶ小夙違を見て
「弟を庇った夙違はこんなにいい子なのに、どうして人殺しの大黒山の主人になってしまったの?」 と言い...
このままここに残って、小夙違を邪霊に負けないよう鍛える事に...
そして薬を飲むスーさまを見て 「これが最後の1杯なのにボスの怪我は少しも良くならない...
もし今三王が攻めてきたら、とても太刀打ちできない...」 と心配する細腰と小奈
スーさま自身も怪我の回復が遅いのを気にしてる様子...
百里以内の修羅魔芋は全て取り尽してしまった細腰と小奈は
「ボスの為に絶対に見つけてきます」 と言って薬を探しに出かけ
1人帷幕の中で休むスーさまは、ソファーで優雅にくつろぐ貴公子のようだわ~
そしてやっぱり、タムさまの寝顔は美しくて尊い...
あぁ...チューしたい衝動が抑えきれない~ (笑)