《 捜神記 》 第28集を鑑賞
ついに自ら乗り込んで来た伏羲、神農、緋羅を止めるべく戦う、細腰と小奈...
スーさまは邪毒を撒いて雑兵を全滅させて、三王に 「なんて残酷なヤツだ」 って言われていたけど
スーさまは全然ワルに思えなくて...むしろオマエらの方が変な顔してスーさまイジメやがって
ってなるんですけど...(迷としては正しいスタンスだと思う )
伏羲は算盤を取り出して占い
「大黒山の主人の力は想像よりも強大だが、ヤツの気運は少しずつ弱ってきている...
この機にヤツを捕えろ!この機を逃すと捕らえるのは難しくなる!!」
って言ってる所に覆面スーさまキタ~
も~目だけで美しいのが分かるって、どんだけ~
覆面姿のスーさまを見て伏羲は 「邪毒を使うヤツの力は強大だ...だか毒のせいで脆弱にもなっている」 と...
そっか...スーさまにとって邪毒は諸刃の剣なんだね...
細腰と小奈は神農と緋羅相手に戦い、スーさまは伏羲と一対一の戦いになったけど...
勢いでスーさまの覆面が外れ、体勢を崩すスーさま...
そこへ伏羲がスーさまの弱点である光攻撃を クッソ~汚ったね~ぞジジイ (笑)
「ボスを守れ」 と、スーさまの配下はみんなで光を遮ったけど
スーさまは配下をも吹き飛ばすパワーで辺りを闇に変え、伏羲と一騎打ちに
そして、双方手傷を負ったところ、突然辺りが明るくなり、光る布と共に姿を現した香葯と小呆
それを見た伏羲は 「香葯が山河社稷図を持って戻った!これで我々は救われる!」 と言い
スーさまは手下に 「あれを奪い取れ」 と命令したけど...
戦う中で香葯たちは一反木綿...じゃない...山河社稷図に吸い込まれてしまい...
後を追おうとしたスーさまを細腰が止めてる間に姿を消してしまう...
スーさまを捕らえ損ねた伏羲は吐血...そして森の中を歩くスーさまも深手を負ってるみたい...
スーさまは痛みを堪えながら細腰に 「オマエは私が香葯を探していたのを知っていたのに何故邪魔をした
私を欺いたオマエの顔など二度と見たくない!出て行け!!」 と激しく怒り
愛するボスに激しく叱られ拒絶された細腰は悲しそう...
細腰はボスのケガが心配だったのと、たぶん香葯に嫉妬もしていたんだよね?
細腰との間に毒のバリアーまで張って拒絶するスーさま...そこまでしなくても...って思ったら...
え?...まさかスーさま泣いてるの?...お目目が美しい~
も~ いつも哀しげだし...弟思いだし...戦いでは傷を負うし...こういう情もあるし...
ますますスーさまから目が離せなくなるぅ~
それなのに伏羲のヤロ~は 「夙違は今弱っている...ヤツが回復する前に捕らえろ」 と三王に命令
そして傷ついたスーさまは、極北の地の最も寒い山に生えている “修羅魔芋” が傷を癒してくれると言い
小奈は、隠れて後をついてきている細腰に聞こえるように大声で話してたけど...
細腰...スーさまに許してもらえるのかな?
一方、山河社稷図に吸い込まれた香葯と小呆は、まだ香葯が生まれる前の洛河鎮にタイムスリップ
そっか スーさまが子供の頃に見た香葯って、未来からタイムスリップして来た香葯だったんだ
なるほど これで話の辻褄が合った あ~スッキリした~(笑)
香葯...まだ若いお母ちゃんに話しかけて親しくなっちゃってるけど...
そんな事してたら未来が変わっちゃうんじゃないの~?