《 捜神記 》 第34集を鑑賞
このところ怒涛の勢いで 《 捜神記 》 のレビューが続いていますが...
最終回まで残り3集...終わって欲しくな~い けど続きが気になって止まらな~い 状態なので
もう少し捜神記祭りが続きますことを、どうかお許しくださいませ~
神農から 「ゾンビ化した毒奴が町に押し寄せて来た」 と報告を受けた伏羲は、王宮の兵を集め自らも出陣!
そこへ空から登場したスーさま、細腰、小奈
大黒山的人のコスチュームが紫系で統一されてるのも好き
キャ~カッコいい~ (他に言う言葉が見つかりません)
スーさまをひと目見た伏羲は 「夙違の法力がこんなにも強大になっていたとは...」 と驚き
「ジジイ!もう逃げられないぞ」 って言うスーさまの目ヂカラステキ~
でも、伏羲を吹っ飛ばした後、急に片目が緑になり、あわてて撤退するスーさま...
拠点に戻り 「お前たちは出て行け」 と細腰たちを部屋から追い出すスーさまを見て
「最近のボスは様子がおかしい」 と言う細腰に 「確かに...前のボスとは何かが違う」 と言う小奈
そこで、小奈の千里眼で部屋の中を見てみると、部屋の中では内なる邪霊と戦うスーさまが...
(苦しんだり怒ったり...また二役を交互に演ってるタムさま...大変そう...)
「ボスは幻覚を見ているの?」 という小奈に細腰は 「ボスの中に邪霊がいるのかもしれない...」 と...
やっぱり細腰は小奈より聡明だね
そして、王宮で休む伏羲は心配するみんなを下がらせ、密葯だけを呼んで
「私はもう長くない...この戦いが最後の戦いになるだろう...この恩にはきっと来世で報いる」 と言い...
密葯に洛書を渡し 「神農と共に王城を出ろ...自分は夙違の魔手から王城を守るために残る」 と...
そんな伏羲の決意を聞いて泣く密葯の涙が一粒落ちたら、急に光り出す洛書...
へぇ~洛書の中身ってこうなってたんだ~ (さっぱり分からないけど(笑))
伏羲が急いで占ってみると 「天下は滅びない」 と出て喜ぶ伏羲...
(でも 「え~それって夙違さまが負けるって事じゃん」...と思うワタシ(笑))
そして18年前にいる香葯と小呆は句枼に捕まって吊るされていて
そこに入って来た小夙違(の中の邪霊)は、句枼の手下に憑りつき、句枼も手下も全滅
そして、小夙違も大人夙違さま同様、自分の中の邪霊と戦っていたけど
見かねた図神が出て来て鎮めたら、邪霊の力は弱まってまた小夙違の中へ...
そして、香葯と小呆は、幼い夙兄弟に別れを告げ、危機迫る王城に戻る事に...