《 廣府太極傳奇 》 第5集(中編)
王子から預かった(融通を利かせてもらうお金)五千大洋を持って巴爺の元を訪れて
「この金は返して、自分の力で釈放させた風を装って実力を見せつける方がいい」 とか...
「すぐには釈放せずに2~3日待った方がありがたみが増す」 とか...色々汚い策をベラベラ喋る通應
でも、すっかり通應を信頼しきってる頑爺は、通應の策とは知らずに感謝しちゃって
金を受け取らなかった(ことにした)巴爺の事も、漢気のあるいい人だと信じちゃって
も~コイツのもみあげ見てると、クソ兄貴の時と同じ殺意が湧く~
一方、玉英とケンカしたままなのが気になって眠れない夜を過ごす王子...
こんな寝台で寝てるのね~ 白いお寝間着で悶々とする王子...カワエエ
王子ったら...玉英にもらった起き上がりこぼしを見ながら玉英の事ばかり考えちゃって...
そんなに悶々としてるなら素直に謝っちゃえよ~
翌日、楊家の弟弟子に会った王子は、玉英が王子とケンカしてから食欲が無いとか
王子の写真を見て泣いてるとか聞いてうれしそう も~分かりやすい人だなクソ可愛い
その夜、王子は呼び出した玉嵐に 「君の目に振国哥はどう映ってる?」 とか聞いちゃって
玉嵐が 「振国哥は、とっても教養があって内面も大人ね」 と言うと...それに対して王子は
「もし私が、今君が言ったような人間なら、些細な事でケンカしたりしないだろう...
どうして以前のように出来ないんだろう...」 って...
王子~ 中学生に恋愛相談するんぢゃありませ~ん
玉嵐に 「私から見ると、玉英姐と振国哥は前と同じに見えるけど?振国哥は考え過ぎなのよ」
と言われた王子は玉嵐に 「何かいい方法はないかな?」 って聞いてたけど...
だから王子~ 中学生に...(以下同文)
玉嵐に 「女の子が悲しんでる時は、いっぱい笑わせて楽しい気分にさせてあげたら?」 と言われ
王子は 「ありがとう!やってみるよ!じゃあね!」 と、とっとと帰ってしまい
大好きな振国哥に呼び出されてウキウキだった玉嵐はむくれ顔 (笑)
そして家に帰った王子は、何日も夜なべして何かを一生懸命作ってたけど、何を作ってるんだろ?
って思ってたら、ええぇ~ 王子スゴイよ これで食って行けるよ (笑)
完成した玉英像を見て満足そうに小首をかしげる王子
ズルイ~そんな可愛い顔するの反則~ そんな小首をかしげるなんて技どこで習ったんだよ
ハァハァ... このドラマは色んな意味で著しく体力を消耗します(笑)
タムさまを見ないと死んでしまう病なのに、見ても死にそうになるって...私は一体どうしたらいいの~?
(......... メンドクサイヤツ )