花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之六(前編)

2019年07月06日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第6集(前編)


王子の一撃で気を失っていた玉英は、目を覚ますと付き添っていたお母ちゃんに

「私は平気よ...あの振国の攻撃はワザとじゃない気がする」 と言って王子を庇ったけど

お母ちゃんは 「故意に決まってるじゃない!私はこの目で見たのよ!」 と怒り心頭

一方、巴総統は、薬を入れたのが通應の仕業だと気付かれないか心配すると

もみあげクソヤロ~は 「ヤツラの前ではしおらしい演技をしてるから大丈夫だ」 とか抜かしてたけど



白い功夫服似合わね~な 脱げ あ、オマエのぬ~どなんか見たくないから消えろ

そして王子も目を覚ましたけど、中華古装劇によく出てくる死にかけた人の顔色~(笑)



まだ意識が混乱してる王子は、コッソリお見舞いに来た玉嵐を玉英と間違えてギュ~ッとハグ~




王子お寝間着だし 腕まくりだし 生地薄いから、たくましい身体が透けてるし

も~色々とたまら~ん

そのうえ目を閉じるなんてどういうつもりですか? 私を殺す気ですか?



玉嵐は大好きな振国哥にギュ~ッとハグされてうれしそう



でも、ハグしてたのが玉嵐だと気付いた王子は 「やっちまった」 の顔(笑)



急に我に返った王子は、玉嵐から玉英に怪我をさせたのが自分だと聞いてヨロヨロと立ち上がり

玉英の元へ行こうとしたけど...弱ってるので何度も倒れ、玉嵐に助けられながらなんとか玉英の家へ...




王子は玉英を心配して 「試合の事は全然覚えてないんだ...でも君に怪我をさせてしまったなんて...

自分が許せない!すまなかった...」 と謝り



玉英も 「あなたがワザとやったんじゃないのは分かってる、自分を責めないで」 と...



そして、玉英に 「我愛你」 と伝えると再び気を失ってしまった王子...

玉英は慌ててお母ちゃんを呼んで王子を診てもらうと、お母ちゃんは 「これは中毒よ!」 と...

そこへ王子を探して頑爺が来たので 「振国は中毒を起こしてる!彼に何を飲ませたの?」 と聞くと



頑爺は最初は誤魔化してたけど 「小美牛肝菌中毒だろう」 と白状...(小美牛肝菌ってなんだ?)

それを聞いたお母ちゃんは、生後3ヶ月の子羊の血と霊芝を煎じて持って来て

急いで王子に飲ませる玉英と玉嵐...



しばらくして王子はいきなり吐血~ キャ~ (← 吐血萌え(笑))



玉英は驚いてお母ちゃんを呼ぶと 「もう大丈夫!彼の体内の毒素は血と一緒に全部出たわ」 って...

スゲ~な...荒っぽい民間療法...

そして、息子を心配して飛び込んで来た頑爺がお母ちゃんに

「もしも息子に万一の事があったら楊家は終わりだと思え!」 と恩知らずな事を言ったら

お母ちゃんは 「老頑固 」 って言ってたけど...う~ん...頑爺よりも言い得てるかも(笑)

王子と玉英は 「もう君に逢えないかと思った...」 「私もよ...」 とイチャついてたけど



も~王子が弱ってるワ、吐血するワ 縋るような目をするワ 胸元ユルユルだワ で...

萌えすぎてこっちが死にそうです



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする