えっと...1集のレビューを3つに分けるのでさえ、それどうなんだよ...な話なんですが...
展開が激し過ぎて、どうにも後編が1回では収まらなくなってしまったので
後編を更に、その1、その2に分けるとゆ~暴挙に出てしまった事をどうかお許しください
だって~タムさま主役だから出ずっぱりなんですもの~ (タムさまのせいにしてしまった(笑))
《 廣府太極傳奇 》 第5集(後編その1)
王子は、完成した玉英像を持って玉英の家に行き 「君に謝ろうと思って...」 って言ったけど
怒ってる玉英とまた口ゲンカになり、扉を閉めて 「もう帰って!」 と王子を追い返す玉英...
王子は 「ホントに帰っちゃうぞ?いいんだな?」 と捨てゼリフを残して行ってしまい
心配になった玉英が慌てて扉を開けると、そこには手紙と王子の渾身の作の玉英像が...
手紙には謝罪の言葉と 「君は私、厳振国が一番愛する人...君の幸せを誰よりも願ってる
君の振国より...愛をこめて...」 なんつ~クッサイ愛の告白が...
手紙を読み終えた玉英は、慌てて王子の名前を呼んで探し回ると、そこに王子が...
帰ったフリして隠れてたんか~い
そして 「私をからかったのね」 と怒る玉英を 「怒らないでよ」 とバックハグ~
あぁ...もう止めてくださ~い 死ぬ~ 結局2人はじゃれ合って仲直り (ハイハイ...)
翌日、頑爺に 「ボクは民団(自警団)で働こうと思う!自分の力と能力を活かしてみたいんだ!」 と
爽やかに瞳をキラキラさせながら自分の夢を語る王子...オデコが聡明そうだわ~
「父さん...ボクを応援してくれるよね?」 と聞かれて頷く頑爺
そして王子の民団入りの事を話す巴総統と通應@もみあげクソヤロ~のワル2人
巴総統は 「振国と我々では考えが相容れない...どうすればいいか?」 と言うと通應のヤロ~は
「民団は軍隊と同じ、軍令が絶対です!時期を見て軍令で従わせればいいでしょう」 と...
そして巴総統と会った王子は 「君は武功も群を抜いていて人柄もいい、得難い人材だ!
君を我が民団の教官に任命する!功績を上げれば褒賞もあるぞ!」 と言われ嬉しそう
全ては王子をイジメる為のもみあげクソヤロ~のワナなのに...純粋な王子にハラハラ
そんな事とは知らない頑爺が巴総統に感謝すると、巴総統は 「ちょっと相談があるんだが...」
と女拳館の話になり 「私刑はよくないから正式に演武台で手合わせをしたらどうか?
彼女が勝てば女拳館を認めて、彼女が負けたら女拳館を閉める事にすればいい」 と...
その夜、頑爺はコッソリ爺やを呼ぶと王子の為に薬を煎じるように命令してたけど...
どうやらその薬はヤバイ薬らしく、量を少しでも間違えると大変な事になるらしい...
その話を扉の外で聞き、ニンマリするもみあげクソヤロ~ (分かりやすい悪巧みだな )
一方玉英も、試合の話を聞いて罠だと言ってたけど、許校長の案で引き分けに持ち込む作戦に...
そして試合の日、ありえない動きで下っ端を倒していく玉英、そして爽やかに王子が登場~
楽しそうに戦う2人は、ダンスをしながらイチャついてるようにしか見えないんですけど~
でも王子カッコいい~ そして、第一試合は予定通り引き分け~
タムさま...2日間しか特訓してない割に、なかなかキレのある動きをしてました
太極拳のシーンがもっと居たたまれないかと思ったけど没問題(笑)
それよりもクサいラブシーンがダメですワ...
ラブラブで見つめ合ったり、ケンカしたり、仲直りしたり...みたいなのが一番堪える~
今後もそういうシーンがたくさん出て来るんだろうな~ 耐えられるかな?...ワタシ...(泣)