《 廣府太極傳奇 》 第6集(後編)
頑爺は楊家を訪ねて、王子を治してくれたお礼を言い、お父ちゃんにお金を渡してたけど
なんだ...頑爺もいいとこあるじゃん...って思ってたら...
「1つ条件がある、これで今後一切楊家との関係を断つ...振国と玉英の結婚も無かった事にしてくれ」
って、手切れ金じゃん
玉英のお父ちゃんは 「拳館の事で相容れないのは分かるが、娘の結婚とは関係ない!
その金は持って帰ってくれ!」 と言って漢気を見せてくれたけど
頑爺はお金を置いて帰ってしまい、あまりの頑固さに呆れるお父ちゃん...
そして、玉英からその話を聞いた王子は 「父と話してくる!」 と急いで家に帰り
頑爺に 「どうしてあんな事言うんだ!結婚は個人的な話だ!拳館の話とは別問題だ!」 と言うと
頑爺は 「楊家の太極拳は祖訓に背くものだ!あの娘は厳家の嫁に相応しくない
他の女なら誰でもいいが玉英だけは絶対にダメだ!オマエは今のぼせ上がってるだけだ!
今後オマエと玉英が一緒にいる所を見たら、楊家を潰してやるからな!」 と言い放ち
王子は 「絶対に玉英とは別れないからな!」 と捨てゼリフを残して家を飛び出してしまう...
そして王子は玉英に 「誰にも僕たちの想いを邪魔させない!何があっても2人は離れない!」
と言ってハグ~ (このドラマ...ハグ多いな... あんまり多いからハグ画像は省きます(笑))
一方、何者かが軍の大帥(民団の総司令)に電話を掛けて、女拳館の事を頼んだらしく
楊家の拳館が再開することになり、面白くない腹黒クソジジイと、もみあげクソヤロ~
2人は 「許校長なら父親が教授だし、軍や政界にも知り合いがいる...」 と許校長の仕業だと疑い
大帥から、もう揉め事を起こすな!お前たちも協力しろ!とお達しが出てる事にも
「大帥のメンツを立てて何日か大人しくしていればそのうち忘れるだろう...」 と...
そして、腹黒クソジジイからこの件を任された通應のヤロ~は、早速頑爺に報告
そして頑爺が 「楊家の拳館が再開するそうだ!民団も支持を表明した!」 と面白くなさそうに言うと
「太好了!太極拳の発展の為にも、女子の生徒が増えるのはいい事だ!両家で切磋琢磨して行けば
厳家拳の価値もさらに上がるはずだ」 と、爽やかに理想を語る王子
そして、さっそく修練を再開する玉英たち...
その中のワケアリそうなオナゴ東桜は、玉英に1対1の手合わせを申し出て戦ってたけど...
このオナゴ...大柄で動きに迫力があるので、JAC時代の志穂美悦子っぽいな...