《 廣府太極傳奇 》 第7集(中編)
民団を訪ねて来た玉嵐は、入ろうとして入り口で制止され、厳振国の師妹だと言ってもダメで
どうしても王子に会いたい玉嵐は男装して招兵に申し込み、まんまと民団の中へ...
って...あぁ...またヒゲ付けただけの男装か...
そして石頭と名乗る男装玉嵐を怪訝そうに見る王子...
あれ?...その顔は気付いた?
王子は男装玉嵐に 「敬礼を見せてみろ!」 と言い、アタフタする玉嵐を軽くイジメた後で
「付け髭の糊が剥がれてるぞ!玉嵐!」 って...(笑)
中華古装劇では、どんなにヒドイ男装でもバレないお約束だけど...やっぱバレるよね~(笑)
「何しに来たんだ?みんなにバレたらどうする!早く帰れ!」 と言う王子に
「お願い!振国哥~ バレないように守って!私も民の役に立ちたいの」 と言う玉嵐
そして王子は 「分かった分かった...おとなしくしてろよ」 って...えぇ~?許可しちゃうの~?
しかし...軍隊に男装したオナゴが入隊か...ムーランみたいだな...(激しく違う)
一方、楊家に 「オマエの所の春蘭に怪我をさせられた!」 と、民が怒鳴り込んで来て
玉英が春蘭に訳を聞くと 「物乞いをイジメていたから助ける為に戦った」 と言ったけど
物乞いは口がきけなくて証言できなかったので、民の言う事を信じた玉英は春蘭を叱り
春蘭は泣きながら跪いて 「玉英!私の言う事を信じて!」 と懇願してたけど
玉英は 「拳館を出て反省しなさい!」 と...
う~んなんだか玉英らしくもなく冷たい態度だな...