《 廣府太極傳奇 》 第8集(中編)
王子と八太太の妖しい場面を目撃してしまった玉嵐の誤解も解け
玉嵐は 「振国哥に渡す物があるの!目を閉じて」 なんて言うから、てっきりチュ~するのかと思ったら
王子に愛のメッセージ入りのマントウを渡して 「絶対食べてね!」 って
「まったくも~」 って顔の王子が可愛い (笑)
この子が出て来ると場が和むな...きっとイチャイチャする心配がないからなんだろうな(笑)
翌日、楊家の表演会があると聞いた腹黒クソジジイと八太太は、玉英の太極拳を観に行き
クソジジイは玉英の演舞を見てうれしそうに拍手してたけど...
まさか腹黒クソジジイ...よからぬ気を起こしたんじゃないだろうな?
そして、お父ちゃんは突然巴爺に食事に招かれ、玉英の表演を見て感動したという巴爺から
ぜひ玉英に私のボディーガードをやって欲しいと頼まれたけど
「私の娘はまだ未熟で荷が重すぎます...民団には弟子の振国がいる、彼が適任でしょう」 と断ったら
腹黒クソジジイは 「后院には女性のボディガードが欲しい...金ならいくらでも出す!」
と食い下がったけど、お父ちゃんは固辞して帰ってしまい、ご立腹のクソジジイ
そして、家に帰ったお父ちゃんは、お母ちゃんに事の次第を話すと 「下心が丸見えじゃないの」 と怒り
玉英に 「あの男、きっとまた難クセ付けてくるわ!気を付けるのよ」 と注意してたけど...
う~ん...こいつスケベなのか...じゃ、今度から腹黒クソジジイ改めクソエロジジイと呼ぶか...
一方玉嵐は、大好きな振国哥に色目を使った八太太に 「振国が呼んでる」 とウソをついて
人気の無い場所に連れてくると、いきなり川に突き落として大笑い
玉嵐は 「もう2度と私の振国哥を誘惑するんじゃないわよ」 と捨て台詞を残して帰って行ったけど...
振国の師妹って名乗っちゃってるし...また王子に迷惑が掛かるんじゃないの~?