花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之六(中編)

2019年07月09日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第6集(中編)


王子が死にかけたニュースを耳にした許校長が、お父ちゃんに詳しい話を聞くと

どうやら 『 小美牛肝菌 』 というのは毒キノコの一種で、飲むと幻覚が現れ興奮状態になるらしい...

頑爺め そんな危険なモノを大事な息子に飲ませてまで勝ちたかったのかよ

しかも、王子の命を玉英のお母ちゃんに救ってもらったクセに

「それはそれ、これはこれ!女拳館は断じて認めん!」 って...ホントに頑爺だワ...


そして、元気になって太極拳を修練する王子...カッコいい~





構えてる腰の位置も低いし、片足で立っても全然グラつかないし、さすがタムさま

とても2日間だけの特訓とは思えない 画像だけ見て居たたまれないなんて言ってゴメンね~



どうやら武功も失われてなかったみたいだし...よかったよかった...(笑)


そこに玉英が来て、久しぶりに会ったらしい2人は 「会いたかったよ」 とイチャつき始めたけど



元気になるとすぐコレだ  も~バックハグはやめなさ~い

そして玉英は王子の民団入りを...王子は玉英の女拳館の再開を、お互いに応援し合ってラブラブ




あぁ...王子ったらまたそんなあどけない顔を...

一方、巴総統ともみあげクソヤロ~通應の2人は、王子が回復した事が面白くない様子で

「あの小増め!また痛めつけてやる!」 とか抜かしやがって ホントにムカつくヤツラだ  



こんなサイテ~なヤツを “巴総統” なんて偉い人みたいに呼ぶのは納得いかないな...

よし コイツは今から “腹黒クソジジイ” と呼ぶことにします

(だんだん小学生の悪口みたいになってきたな...(笑))
コメント
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