《 廣府太極傳奇 》 第9集前編
「君と玉英の事で話があるんだ」 と王子を呼び止めた許校長は
「早いうちに玉英との結婚話を進めた方がいいと思う」 とお節介な助言をして
許校長を心よく思ってない王子は 「君には関係ないだろ!」 と不機嫌に...
でも許校長は構わずに 「君は広い見識と度胸、そして進歩的な考えを持ってる青年だ
お父上とよく話し合えば、玉英との事もきっと理解してもらえるはずだ」 とお節介を続け
さらに不機嫌になった王子は 「君に私と玉英の何が分かる?私と彼女は幼なじみなんだ!
関係ない人に口出しする資格はない!」 とブチ切れ
王子...許校長が訳知り顔で意見するのが面白くないんだね...
そして 「単刀直入に言おう、君は玉英が好きなのか?もう玉英に近づかないでもらいたい」 って...
も~兵たちに指導する時は、あんなに自信たっぷりで毅然とした態度の王子が
こと恋愛になると、嫉妬心剥き出しの1人の男になっちゃうのが可愛くてたまらない~
《 A計画 》 の王子よりも年上なのに、こっちの王子の方がウブいのは何故~?
そして、2人がにらみ合ってる所に出くわした玉嵐が、その様子を玉英に話すと
玉英は王子を呼び出して 「また許校長とケンカしたの?あなたは彼を誤解してる」 と言うと
嫉妬した王子は思わず 「君は許文華の事が好きなのか?」 と言ってしまい
怒った玉英が帰ろうとしたら「ゴメン 怒らないでよ 」 って甘えて
玉英が 「また同じことを言ったらこうよ!」 とファイティングポーズ(笑)をしたら
王子も応戦の構えをして、結局仲直りしてイチャイチャ...(ハイハイ...)
別の日、クソエロジジイに呼び出された玉英が、女拳館を再開できた事のお礼を言うと
眩しそうに玉英を見たクソエロジジイは、玉英に食事を勧めたり、お酒を勧めたりしたけど
全部断った玉英が 「用が無ければこれで...」 と帰ろうとしたので
あわてて 「君の事をもっと知りたい...ぜひ友達になろう」 って...オエ... スケベオヤジ丸出し...
玉英が 「巴総統は身分の高い方、私はしがない庶民...とても釣り合いません」 と断っても
「君の表演はとても素晴らしい!ぜひここで見せてくれ」 と言って玉英の手を握ろうとしやがって
前に、その造型から許校長を 《 A計画 》 のクソ兄貴みたいだって言ったけど
このジジイ...王子をイジメるワ、王子の恋人に手を出そうとするワ...コイツがクソ兄貴みたいだな
クソエロジジイは、さらに玉英に手を出そうとしたので、玉英は太極拳で一撃を喰らわせ
外で待っていた弟子たちも、ワラワラいるクソジジイの手下どもと大乱闘に...
(しかし...女の子5人にやられまくりの民団の兵たち...ダメじゃん )