花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之八(後編)

2019年07月21日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第8集(後編)


玉嵐が、王子に色目を使った八太太を川に突き落とした件...恐れていた通り

ずぶ濡れで家に帰った八太太は 「楊家の小娘にやられたの!仇を討ってよ!」 と激怒し



クソエロジジイは 「分かった!きっと仇を討ってやる」 とニヤリ...

ほら~ 玉嵐が余計なことするから、王子をイジメる口実作っちゃったじゃん

一方、王子に母親の事を語りはじめる頑爺...



頑爺の話によると、王子のお母ちゃんの家は太極拳の名家だったけど、男児の跡取りが無く

頑爺が婿養子に入って名を継いだけど、商売が忙しくて太極拳の修練も拳館を開くことも出来ず

王子のじいちゃんは大変失望していたと...そして王子が3ヶ月の時に大火に見舞われ

王子の祖父とお母ちゃんは行方不明になってしまったらしい...

しかし...どうして白い功夫服の王子はこんなに幼く見えるんだろう?

下手したらお父ちゃん(役)と10歳くらいしか違わないだろうに...



しっかり厳家のお坊ちゃま感が醸し出されててスバラシイ~ タムさまのあどけない顔は神

そして頑爺は、王子の産着に入ってたというお母ちゃんの手紙を渡し、それを読む王子...



頑爺は、祖父は厳家の太極拳を継がなければ母子は永遠に会わせないと言って

王子のお母ちゃんを無理やり連れて行ってしまい、母子は引き裂かれた事...

王子が5歳の時、頑爺が王子を楊家に弟子入りさせた事...

王子は楊天成に楊家の太極拳を仕込まれ、その時玉英との婚約も結んだ事...

その事が頑爺の長年の悩みの種だった事...等々を話し 「振国...私の言いたい事が分かるな?」 と...

つまり、王子に厳家の太極拳を継いで欲しい、その為には玉英と別れろ...という訳か...



自分が幼い頃、辛い目に遭っていたお母ちゃんの事を思い涙を流す王子...



え?これが王子のお母ちゃんなの?(...てか...誰?)



その夜、玉英に会いに行こうとする王子を呼び止めた頑爺は



「今日母親の話をしたのをもう忘れたのか?あの娘に会いに行くという事は厳家を裏切る事だ!

今日はどこへも出掛けるな!」 と叱り

王子が 「僕と玉英の事は両家の因縁とは関係ない!」 と逆らったら、怒りのあまり倒れる頑爺



あぁ...こういう時に親が倒れるってパターン...悲恋モノによくあるヤツやね...

爺やに言われ、頑爺の部屋に薬を探しに行った王子...これ何の薬なんだろ?



その夜、待ち合わせ場所に王子が来なくて、不安に押しつぶされそうになる玉英にお母ちゃんは

「私は振国が小さい頃からずっと見て来たけど、彼は正義感が強くて誠実な人よ!心配いらないわ」

と慰めて励ましてたけど...



でもお父ちゃんは王子を諦めさせようとしてるみたい...

(タムさまの相手役のオナゴには、成就させてあげたくなるタイプと、とっとと別れて欲しいタイプ(笑)

あまり感情移入出来ないタイプがいるけど...玉英はあまり感情移入できないタイプかな?

ハグとかは取って代わりたいけどね~(笑))

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雨轉晴

2019年07月20日 | 譚耀文


わ~い タムさまが3週間ぶりに顔本を更新してくれました~

ずっと音沙汰がなかったから、今何やってるのか分からなくて、寂しかったんだよぉぉ~

も~ホントに久しぶりの更新で、すご~くうれしくて

あんなに落ち込んでたのがウソみたいにイッキにテンションが上がって (← 現金(笑))

さっそく 「超いいね!」 して 「譚哥好型~」 ってコメントを入れて

そのコメントに迷さまからもいくつか 「いいね!」 をもらって

うれしさのあまりツイッターにも上げて、ウキウキとこのブログを書いていたら...

タムさまの顔本から、さっきまであった更新したばかりの記事と画像が忽然と消えていました

なんで?...アップした後で気に入らなくて消しちゃったのかな?

もうたくさん迷さまたちからの 「いいね!」 やコメントが入ってたのに...

でも、画像を見ても、特に新作映画の守秘義務とかに抵触してないように見えるし

迷さまもみんな大喜びで微博とかに上げまくってるので、私も上げちゃいま~す(笑)

久しぶりのタムさまの近影だけど、相変わらずカッコいいし とっても元気そうで安心しました



「この造型は好き でも普段は着られません」 ってコメントがあったから

もしかして新作映画の造型かな?...衣装合わせしてるのかな?...と、妄想が膨らみます(笑)

私は左の腕まくりしてるお衣裳が好きだな~ (@腕フェチ)

何の映画なのか早くお披露目してくださ~い


そしてタムさまがインスタを始めていた事も昨日初めて知りました

も~ タムさまったら 「インスタ始めました!」 とか全然告知してくれないし...

“PatrickTam” や “譚耀文” では検索かけた事があったけど見つからなかったから

てっきりインスタはやってないもんだと思っていたら...まさか広東語読みでアカウント作ってたとは...

でも今年の4月に始めたばかりで、まだ投稿も24個だけなので、早めに見付けられてよかった (笑)

という事で、おまけでインスタのスクショも貼り貼り~




上のは新作映画 《 怒火戰 》 のオフショットなんだけど...

よく見たら警察の身分証に 『 警司 袁家寶 YUEN Ka-Po 』 って書いてあります

思いがけず役名が分かるという収穫~ これからはこっちもチェックしなくっちゃ


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應激反應

2019年07月19日 | Weblog


予てからの悩みの種...HIROの家出ですが...(正確には追い出されたんだけど...)

思いのほか長期化して、今日で丸2ヶ月経ってしまいました

時々LINEはしてるみたいだけど、相変わらず取り付く島もない感じだそうで
更なる長期化も予想される事態となっております

でも、あっちから追い出しておいて、家にハチの巣があるとか、そうめんが食べたいとか

自分が困った時だけ都合よく呼び出したりしてるのがホントムカつく

甘えてんじゃね~よ  そんな小っこいハチの巣ぐらい自分で退治しろよ

こちとら誰も頼る人がいないから、その倍はあるハチの巣を1人でやっつけたんだからな

HIROもいそいそ退治しに行ってんじゃね~よ そんなんだからナメられるんだよ...

しかも、全く食事を作らないって聞いてたけど、そうめんも作れないのかよ

湯を沸かして麺入れて3分だ ツユは売ってるだろ いい歳して何にも出来ないんだな...

いくら仕事が出来ても、掃除もしないご飯も作れない...そんなんじゃ人間的にダメだろが

と、話を聞く度にムカついてますが、何で私がイライラしなきゃいけないのか...

最近すごく怠くて肩コリと頭痛が酷いのは、絶対ストレスによるものに違いない


タムさまも相変わらず音沙汰ナシで、今何をやってるのやら...

だからせめて昔のドラマで一片の癒しを...と思ってるのに、ヤツがいるからなかなか観られないし

『 三国志展 』 も行きたかったけど、近くのシネコンの映画すら諦めてるこの体調じゃ無理だし...


あ~も~ なにもかもムカつく~  

(ストレスが酷すぎて、何も関係のない皆さまに当たり散らしちゃってゴメンなさい~

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廣府太極傳奇 其之八(中編)

2019年07月18日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第8集(中編)


王子と八太太の妖しい場面を目撃してしまった玉嵐の誤解も解け

玉嵐は 「振国哥に渡す物があるの!目を閉じて」 なんて言うから、てっきりチュ~するのかと思ったら



王子に愛のメッセージ入りのマントウを渡して 「絶対食べてね!」 って

「まったくも~」 って顔の王子が可愛い (笑)



この子が出て来ると場が和むな...きっとイチャイチャする心配がないからなんだろうな(笑)

翌日、楊家の表演会があると聞いた腹黒クソジジイと八太太は、玉英の太極拳を観に行き

クソジジイは玉英の演舞を見てうれしそうに拍手してたけど...



まさか腹黒クソジジイ...よからぬ気を起こしたんじゃないだろうな?

そして、お父ちゃんは突然巴爺に食事に招かれ、玉英の表演を見て感動したという巴爺から

ぜひ玉英に私のボディーガードをやって欲しいと頼まれたけど

「私の娘はまだ未熟で荷が重すぎます...民団には弟子の振国がいる、彼が適任でしょう」 と断ったら



腹黒クソジジイは 「后院には女性のボディガードが欲しい...金ならいくらでも出す!」

と食い下がったけど、お父ちゃんは固辞して帰ってしまい、ご立腹のクソジジイ



そして、家に帰ったお父ちゃんは、お母ちゃんに事の次第を話すと 「下心が丸見えじゃないの」 と怒り



玉英に 「あの男、きっとまた難クセ付けてくるわ!気を付けるのよ」 と注意してたけど...

う~ん...こいつスケベなのか...じゃ、今度から腹黒クソジジイ改めクソエロジジイと呼ぶか...

一方玉嵐は、大好きな振国哥に色目を使った八太太に 「振国が呼んでる」 とウソをついて

人気の無い場所に連れてくると、いきなり川に突き落として大笑い



玉嵐は 「もう2度と私の振国哥を誘惑するんじゃないわよ」 と捨て台詞を残して帰って行ったけど...



振国の師妹って名乗っちゃってるし...また王子に迷惑が掛かるんじゃないの~?

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后宮 屏幕剪下 其之二

2019年07月17日 | 譚耀文


昨日の 『 《 王の後宮 》 それってNG案件じゃね? 』 に続く第2弾

汪直さまお衣裳コレクション (そういえばやってなかったので(笑))

まずは、全然汚くないどころか、とっても可愛いホームレス汪直さま




張三のナニを使って不正に宮中入りした汪直さまの下っ端宦官時代



(周りの同じ衣装の若い宦官よりも、ちょっと董が立った感じが... (笑))

コネと金を使って万貴妃付きになった汪公公時代

この時のお衣裳は薄いサテン地なので、たくましい身体のラインが出てたまら~ん



途中、お着物の袖がシワッシワの回があったけど、衣装さんそれでいいの~?



その頃のお忍び陛下のお供バージョン



そして、西廠の長官に大出世すると、急に気品と色気が出るからあら不思議



こちらは毛皮のコートとお帽子無しバージョン (個人的にはお帽子無しの方が好き




実はこのシーンの時だけ(!)お着物の袖と裾が赤いんです 知ってました?



2度ほど出て来る、ものすごく派手派手なお衣装 何があった?汪直さま~ (笑)




これも何気に派手派手お衣装




うれし恥ずかし婚礼お衣裳 (もっと真っ赤なの着てもよかったのに~




ちょっと酔っててうれしそうな花婿も可愛いぞ~(笑)(この後超警戒する春華に凹む廠公も好き(笑))



権力の象徴 金ピカお寝間着



春華とのお忍びデートのお衣裳は、お忍び陛下の時のお衣裳と同じ (@使い回し)



そして、プライベート感があって一番好きなお衣裳がコレ





そんな可愛い顔で笑う人は絶対悪い人じゃな~い (...悪い人だけど(笑))

あ~ タムさまの好きな顔をニヤニヤ愛でながら集めるキャプチャ作業は楽しい~

まだ当分タムさまの方は動きそうもないし(涙)この隙に次はアレをキャプろうかな?

それでは、次回 『 汪直さまの好きな表情 』 編でお会いしましょう~ (...まだやるのか...)


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后宮 屏幕剪下

2019年07月16日 | 譚耀文


(※ 屏幕剪下(スクリーンを切り取る)は完全なる当て字です 


最近タムさまは全く動きが無く...今観てる 《 廣府太極傳奇 》 も、ある事情により遅々として進まず...

手っ取り早くタムさまを摂取する為 《 王の後宮 》 のキャプチャも並行してやっていましたが

やっと全集のキャプチャ(と言っても汪直さまの気に入ったお顔だけですが)が終わりました

前にひと通りレビューは書いたけど、その時は 「キャ~汪直さまワル顔スッテキ~」 みたいな

アホな事しか書いてない気がするので... (自分のブログを見返す度胸は無い(笑))

その時にはたぶん触れなかった 「それアカンやろ」...なシーンについて少々...

(タムさま出演作なら、どんなヘッポコなドラマでも愛おしいので、ディスる気は毛頭ありません)


汪直さまのシーンで言うと、いつも観るたびココが気になってたんだけど...

勝手に書斎に入り込んだ楊永を怪しむ、汪直さまの靴の裏がボロボロな件...




汪直さま...豪族から没収した金品が蔵に山積みなんだから(笑)新しい靴くらい買おうよ~

てか...ドラマ制作部~新しい靴買ってあげてよ~

しかし...しっかり映り込んでるのに撮り直したりしない中華ドラマってば...


そして、七巧が含香に意地悪をして楽譜房に閉じ込めるシーン...

七巧が持っていたお盆の裏に、この時代には無かったアラビア数字が...



小道具の通し番号が書いてあるみたい...これもしっかり映ってるのに 「ま、いっか」 みたいにスル~


そして、春華が秘かに処刑されそうになるシーン...

紐がユルユル過ぎて全然苦しそうじゃないんですけど~



これは、西廠が捕えた罪人を棒打ちにするシーンもそうだったけど...

ドラマとは言えもう少しリアリティーを追求しようよ~

そこ行くと、タムさまは身体張ってたぞ~ 「奴才该打~」 では本気で自分をビンタしてて

ほっぺは赤くなってたし、涙目だったんだからな~




どんな時も一切手を抜かないタムさま さすがです

あぁ...タムさまの好きなお顔をキャプチャするのって結構タムさま切れに効くなぁ~

よし この天岩戸期に、他の途中までキャプって止まってるドラマもやってしまおう


それでは、次回汪直さまお衣裳コレクションでお会いしましょう(笑)


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盂蘭盆会

2019年07月15日 | Weblog


こちらは7月盆なので、今PAPAが帰って来てる(?)んだけど...



11日に、祭壇付近にある物(ソファー、姫さまのトイレ、食器、おもちゃ等々)を移動させて掃除して

12日に、盆祭壇一式を2階クローゼットから下に降ろして、祭壇を設えて、行灯3個を組み立てて

ほおずきセット(栗の葉、トウモロコシの葉、粟、ほおずき等々)と、お花とお供えを買って来て

13日に、お墓に行って迎え火を焚いて、家でも焚いて、お坊さんへのお布施を準備

14日に、朝早くお坊さんがお経をあげに来て...あっという間にあげて風のように去って行きました

(最初は10時頃だったのが年々早くなって来ていて、今年はついに8時台に!

あまりに早くてPAPAのご飯も、陰膳も、牛馬の飼い葉も支度が間に合わず...

お供えすっからかん状態(笑)でお経をあげてもらったけど、聞いたら一番早い家は7時半だとか

イヤ~無理~ 身支度だってあるんだから、これ以上早く来ないで~


そして、例年ならお坊さんが帰った後 「やっと終わった~ 」 ってなって(終わってないけど(笑))

急に今までの疲れが出てグッタリして、1日寝て過ごす感じなんだけど...
今年はHIROのヤツがいるので全然休めず なんだか疲れ果ててます

でも、いきなり巻き込まれて、このお天気なのに洗濯は山のように出るし、やたらと仕事は増えるし...

タムさまのドラマだってロクに観れないし(泣)なんだか損してばかりでシャクなので

いる間はせいぜい運転手として働いてもらおうと色々出掛けてるので、ますます休めませ~ん

でもさ、一宿一飯の恩義って言葉もあるんだから(正確に言うと一宿一飯どころじゃないんだけど)

それくらいしても罰は当たらないっしょ

まだまだ行きたい所はたくさんあるんだから 覚悟するよ~に (笑)


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廣府太極傳奇 其之八(前編)

2019年07月14日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第8集(前編)


王子...棍棒を持った大勢の兵相手に素手で戦うのかと思ったら...



相手から棍棒を奪って、容赦なくボッコボコにする王子(笑)それでよ~し

棍棒で思いっきり殴られて、棒が折れても平然としてる王子にビビる兵たち(笑)

薄っぺらな兵士たちと比べて、タムさまってば胸板厚くてステキよ~



そんな兵たちに 「もう終わりか?もっと殴れよ!」 と迫る王子は完全にアドレナリン過多だな(笑)

結局、王子の胆子大ぶりに兵たちは戦意喪失... それを見た腹黒クソジジイは 「チッ」 の顔

そして、家に帰った王子に頑爺が 「疲れてるようだな、今日は早く休め」 と言って肩をポンと叩くと



顔をしかめて痛がる王子...(王子、痛いのヤセ我慢してたんだ~(笑)カワイイ~



翌朝王子は 「今朝は訓練はいいから八太太の所へ行け」 と言われ行ってみると



八太太は 「昨日の訓練で打たれたところは大丈夫?」 とか言って王子に触って来やがって

私はこういう、頭に花とか付けちゃうようなお色気女が大キライ



腹黒クソジジイめ 今度は自分の妾を使って王子を色仕掛けで潰そうとする腹だな

でも品行方正な王子は 「大丈夫です、お気遣い感謝します」 とそっけない態度



そこへ腹黒クソジジイが来て 「新しい任務を与える!今日から八太太の相手をしろ!」 と言い

王子が断ると 「私は総統、オマエの上司だぞ!これは軍令だ!」 ってエラソ~に言いやがって




王子がそんなエロ女に靡くとでも思ってんのかよ 私の王子はマジメで一途なんだよ

そして、強引に八太太のお供を命じられた王子は、ずっと外を見て侍立したまま(笑)



八太太がご飯を勧めても 「私は仕事中は食べないので」 と毅然とした態度



そんな王子に 「少しくらい食べたら?」 とお色気攻撃をかます八太太...私の王子に触るな~




それを、王子に薬を渡すためにまた男装して忍び込んでいた玉嵐が目撃



あ~ぁ...こりゃ~完全に誤解してる顔だな...


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廣府太極傳奇 其之七(後編)

2019年07月13日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第7集(後編)


民団内の風紀が乱れ切ってるのを見た王子は団員に

「お前たちはなぜここにいる?博打をする為か?街でみかじめ料を取る為か?

民団は国と民の安全を守る為にあるんじゃないのか?」 と至極真っ当な話をしていると

こんな舐め腐った態度で聞く団員 (主に王子を挑発してるのはこの2人)



王子は 「今日からこの石頭が私の助手を務める!みんな石頭の指示に従うように!」 と玉嵐を紹介

どっから見てもオナゴだけど...そんな堂々と紹介しちゃって大丈夫?

そして、ダラダラヤル気がなさそうに修練する2人に蹴りを入れて、スパルタ式指導をする王子 

王子は2人の襟首をつかんで持ち上げてたけど、やり過ぎで笑っちゃったじゃん (笑)



そして、団員の1人小庄が何かを吸ってラリってる所に出くわした玉嵐は小庄を介抱し

薬を飲ませたりして面倒を見てるうちに、小庄に女だという事がバレてしまう...そりゃそうだろ...



玉嵐は、その話を扉の外で聞いていた2人に連れ去られてしまい、小庄は急いで王子に報告

襲われそうになってた玉嵐を救出に来た王子のキックがカッコいいのぉ~

(不鮮明だけど貼り貼り(笑))



結局、危ない目に遭った玉嵐は強制帰宅させられたけど...



この玉嵐男装のくだり...なんの意味があったんだろ?...男装オナゴ好きへのサービス?(笑)

そして、腹黒クソジジイは王子に 「今度入った新兵を精鋭に育ててくれ!」 と言い 



兵の前に出た王子は自己紹介をして 「私が教えるのは楊家の太極拳だ!」 と言ったら

1人の兵が 「楊家の太極拳がどれだけ凄いのか試させてもらおう」 と言って王子に挑んで来たけど



王子のパワーに全く歯が立たず...



それを見た兵たちは、まとめて王子に飛びかかって行ったけど...




素手の相手1人に大勢で棍棒で襲うって、汚ね~やり方だな  



クッソ~ これも王子をイジメるための腹黒クソジジイの差し金か...


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廣府太極傳奇 其之七(中編)

2019年07月12日 | 譚耀文


《 廣府太極傳奇 》 第7集(中編)


民団を訪ねて来た玉嵐は、入ろうとして入り口で制止され、厳振国の師妹だと言ってもダメで



どうしても王子に会いたい玉嵐は男装して招兵に申し込み、まんまと民団の中へ...



って...あぁ...またヒゲ付けただけの男装か...

そして石頭と名乗る男装玉嵐を怪訝そうに見る王子...



あれ?...その顔は気付いた?



王子は男装玉嵐に 「敬礼を見せてみろ!」 と言い、アタフタする玉嵐を軽くイジメた後で



「付け髭の糊が剥がれてるぞ!玉嵐!」 って...(笑)




中華古装劇では、どんなにヒドイ男装でもバレないお約束だけど...やっぱバレるよね~(笑)

「何しに来たんだ?みんなにバレたらどうする!早く帰れ!」 と言う王子に



「お願い!振国哥~ バレないように守って!私も民の役に立ちたいの」 と言う玉嵐



そして王子は 「分かった分かった...おとなしくしてろよ」 って...えぇ~?許可しちゃうの~?

しかし...軍隊に男装したオナゴが入隊か...ムーランみたいだな...(激しく違う

一方、楊家に 「オマエの所の春蘭に怪我をさせられた!」 と、民が怒鳴り込んで来て



玉英が春蘭に訳を聞くと 「物乞いをイジメていたから助ける為に戦った」 と言ったけど

物乞いは口がきけなくて証言できなかったので、民の言う事を信じた玉英は春蘭を叱り

春蘭は泣きながら跪いて 「玉英!私の言う事を信じて!」 と懇願してたけど



玉英は 「拳館を出て反省しなさい!」 と...

う~んなんだか玉英らしくもなく冷たい態度だな...



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