ワークは、仕事だけしてるわけではありません。
適度に遊びを入れながら、温泉に浸かったり、食べ歩きをしたりしています。
その中には、失敗や空振りももちろんありますが、それらも含めて楽しいものです。
今日は、福井県の嶺南地方に行ってきました。
◆三方五湖に行ってきました(^▽^)
北陸の福井県ですが、名古屋からは200km程度で、それほど遠いわけではありません。
まずは、ややマイナーですが、三方地方のさらに奥に位置する常神半島に向かいます。
ここには、漁港と民宿があり、冬季にはふぐとイカが名物です。ちなみに、夏季は海水浴ができるらしいです。
その先端近くまで行くと、カモメ類(セグロカモメ・キアシカモメ)が多数。ウミウらしき鳥も。
大きな鳥もいます。ゴイサギとアオサギでしょう。まったく逃げません。漁港で雑魚をもらい慣れているのでしょう。
お決まりの留鳥のトンビも、ピーヒョロと鳴きながら多数旋回していました。
遠くまで来たわりには、あまり珍しい鳥がいないので、三方五湖に移動します。
三方五湖では、まず野鳥センターで情報収集しました。
なんと三方五湖周辺には、オジロワシが渡ってきてるそうです。そしてそれはスコープでとらえられています。
ただ、湖の対岸に留まっており、30倍のスコープでやっとその存在がわかる程度です。
ミサゴやオオタカ、それにノスリも頻出するそうですが、今日は姿を見せていないようです。
周辺の遊歩道を歩いて、探してみましたが、やっぱりトンビばかりです。
ミサゴが魚を捕るシーンは、結構目撃できるようなんですがそれもダメでした。
失意のワークが、耳よりの情報をゲットしました。
それは、三方五湖の「年縞(ねんこう)」の情報です。
この三方五湖は、湖水の動きが安定しており、年間を通じて沈殿物が乱れずに蓄積されるのだそうです。
そして、それは1年ごとに、縞模様になって沈殿し続けるのだそうです。
おおむね年間1mmくらいで、千年分が1mです。
三方五湖では、それが数千年以上観察できるのだそうです。
これは、炭素・放射性同位元素・半減期等の知見により確定できるそうで、世界標準にもなり得るそうです。
そんな凄い事実をもっとアピール&リリースすれば良いのになぁと感じました。
オジロワシは、最後までその姿を捉えられませんでした。残念。
三方温泉は、柔らかな(強い効能が感じられないともいう)お湯でした。
適度に遊びを入れながら、温泉に浸かったり、食べ歩きをしたりしています。
その中には、失敗や空振りももちろんありますが、それらも含めて楽しいものです。
今日は、福井県の嶺南地方に行ってきました。
◆三方五湖に行ってきました(^▽^)
北陸の福井県ですが、名古屋からは200km程度で、それほど遠いわけではありません。
まずは、ややマイナーですが、三方地方のさらに奥に位置する常神半島に向かいます。
ここには、漁港と民宿があり、冬季にはふぐとイカが名物です。ちなみに、夏季は海水浴ができるらしいです。
その先端近くまで行くと、カモメ類(セグロカモメ・キアシカモメ)が多数。ウミウらしき鳥も。
大きな鳥もいます。ゴイサギとアオサギでしょう。まったく逃げません。漁港で雑魚をもらい慣れているのでしょう。
お決まりの留鳥のトンビも、ピーヒョロと鳴きながら多数旋回していました。
遠くまで来たわりには、あまり珍しい鳥がいないので、三方五湖に移動します。
三方五湖では、まず野鳥センターで情報収集しました。
なんと三方五湖周辺には、オジロワシが渡ってきてるそうです。そしてそれはスコープでとらえられています。
ただ、湖の対岸に留まっており、30倍のスコープでやっとその存在がわかる程度です。
ミサゴやオオタカ、それにノスリも頻出するそうですが、今日は姿を見せていないようです。
周辺の遊歩道を歩いて、探してみましたが、やっぱりトンビばかりです。
ミサゴが魚を捕るシーンは、結構目撃できるようなんですがそれもダメでした。
失意のワークが、耳よりの情報をゲットしました。
それは、三方五湖の「年縞(ねんこう)」の情報です。
この三方五湖は、湖水の動きが安定しており、年間を通じて沈殿物が乱れずに蓄積されるのだそうです。
そして、それは1年ごとに、縞模様になって沈殿し続けるのだそうです。
おおむね年間1mmくらいで、千年分が1mです。
三方五湖では、それが数千年以上観察できるのだそうです。
これは、炭素・放射性同位元素・半減期等の知見により確定できるそうで、世界標準にもなり得るそうです。
そんな凄い事実をもっとアピール&リリースすれば良いのになぁと感じました。
オジロワシは、最後までその姿を捉えられませんでした。残念。
三方温泉は、柔らかな(強い効能が感じられないともいう)お湯でした。