つぶやき、遊び・仕事・日常

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努力できない脳

2019-02-14 19:14:50 | 日記
仕事帰りにまっすぐに自宅へ帰る日ばかりではない。
今日は漫喫に寄って、ついでに夕食を済ませた。
ちなみに、メニューはあんかけパスタ、名古屋ではごく一般的な食事です。
もともと、やや辛いのですが、さらにタバスコをかけて味を調えるのがワーク流です。
これで、明日の朝のお通じが80%予約されました。
そこで読んだマンガから学んだことを以下に・・・

◆脳には努力できる脳と、努力できない脳がある!
 日々社会生活をしていると、ヘンな人・もったいない人に良く出会います。
 あと少し頑張ればいいのにとか、もう少し一生懸命になればいいのにとか、もっと真面目にやれよ、といいたい人も居ます。
 あと一歩ということが、はたから見ていてもわかるのに、なぜできないのか不思議でしょうがありませんでした。
 わずかな努力で完成したり、成功者になれるのに、なぜ?
 このマンガによると、それにはたしかな理由があるのだそうです。

 米国の脳科学者がその謎をある程度解き明かしたんだそうです。
 それは、人間によって、足の速い人・遅い人、記憶力の良い人・悪い人、理解の速い人・遅い人、が居るのと同様に、
 努力を継続できる脳と、努力を継続できない脳があり、それは先天的なもって生まれた能力なんだそうです。
 だから、目標が遠い場合はもちろん、すぐそこまで見えていてもそれ以上の努力ができない脳もあるんだそうです。
 なるほど、それを聞いてわかったような気がします。
 なぜやらないの?というような行動の人々は、彼らなりに努力をしているのだが、それ以上の努力を脳が拒否してしまうのだ。
 だから、そういった人々は、はたの人がいうように努力をしていない、ではなく、努力したが脳がその限界を判断している。
 ということなので、それはそれで認めなければいけないのでしょう。
 そうなのか、そういう能力なのか、身もふたもないなぁ、ところでおいらの脳ははたしてどちらなんだろう・・・
 
 安心してください。
 たしかに持って生まれた能力で、努力できる脳と努力できない脳に分かれます。
 しかし、それで人生や社会生活が全てが決定されるわけではありません。
 人間には、効率的な道を進むという選択肢があるのだそうです。
 急な坂道ではなく遠くても緩やかな道を進むとか、正面突破せずにわき道をゆっくり進むとか、今日はできないけれど明日以降に
 再チャレンジしてみるとか、努力の方向を変えれば良いのだそうです。
 心無い人からは、あいつ要領よくやってるな、と言われてもかまいません。
 要領よく? いいじゃないですか。最重要なことは、課題を達成するか否かです!
 どんな努力の方向で、どんな道筋を通ってもいいと思います。
 努力できない脳をもって生まれたなら、努力しないで課題を達成する道筋を見つけましょう!!
 
 敗者復活戦、弱者復活戦、劣等生復活戦だ~い・・・