つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

オムツの弱いコンサルタント

2019-02-24 18:07:06 | 日記
わが社にまた中途入社がありました。
自称コンサルタントで、年齢はワークより上です。
入社面接時に、強力に賃金交渉をしたとかで、わが社では破格の年収700万円くらいだそうです。
ところが、この年上の後輩ですが、どうもハッタリが過ぎるようです。
いろいろなことを知ったかぶりをするのですが、なんというか表面的なことばかりで、実務能力は?だと感じます。

◆オムツ(もといオツム)が弱く感じる自称コンサルタント
 非弁行為(弁護士法に違反して、依頼人に代理して法律行為を行う)を自慢するのにはあきれました。
 依頼先の、既存契約の賃料値下交渉をして、その差 額分の1年間分を得ていたそうです。
 自営のコンサルタントで、年収2000万円くらいだったそうです。
 ほーお そんなに稼げるなら、なぜウチに入社したの?
 岐阜県では、こういう人を、あの人は大垣(おおがき)のとなりだから、と言います、能書き(のうがき)ということです。

 入社面接は人事部長で、賃金は社長の決済を得たということが自慢で、鼻息はとても荒いです。
 話の端々に、社長はとか、人事部長はとかと言い、早くも周囲の顰蹙を買っています。 
 配属先の上司は、早くも底の浅さを感じて、それでも人材活用しなければならないので苦慮してるようです。
 馬脚を顕わしかけたのは、A41枚の契約書の作成を命ぜられたときに、
 契約のヒナ型がないのは会社の不手際だと逆切れしあきれられていました。
 どうやら、他人への批判は巧みで、自ら何かを成し遂げるという感じではないようです。
 
 おいらは、決して世の中の仕組みに精通してるわけではありませんが、
 こういった人材?が、入社しそれなりの賃金を簡単に得ていく・・・
 小売業界はまだまだですかね・・・