つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

後悔なんて捨ててしまえ

2020-06-21 05:58:05 | 日記
毎日毎日仕事をしているし、生活もしている。
そんな日々の中には、後悔も多々あるものだ。
おいらも、もう自分自身が嫌になるほどの後悔を何度したことか。
だが、そんな後悔は放り投げてしまえば良いようだ。
幾人もの賢人がそう教えてくれている。

◆後悔が不要だというこれだけの理由
 まずは、古くは古代ギリシャの哲学者アリストテレスだ。
 「神すら過去を改めることはできない。」
 神様でさえ無理なことを、おいらのような凡人が思い煩ってもそれはどうしようもないことだろう。

 ずっと時代を下って、カナダの精神科医エリック・バーンも、似たような言い回しだ。
 「過去と他人は変えられない。しかし、今これから始まる未来と自分は変えられる。」
 そういうことのようです。変えられないことを思い悩んでも仕方がない。変えられることに注力すべきのようです。

 テレビCMだって、注意をはらっていれば教えを得られる。サントリーウイスキーのコマーシャルだ。
 「時は流れない。それは積み重なっていく。」
 思いっきり援用すれば、後悔もこれからの生活のこやしにすれば良いわけだ。

 明るい言葉ではこんなところ。イギリスの映画監督のチャールズ・チャップリンだ。
 「下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。」
 まず顔を上げて前を向けば、いいことや新しいことが見つかるもののようです。
 という事で、後悔なんぞ糞くらえだ~い。