つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

最上川は さみだれを集めて だが・・

2020-06-17 06:29:44 | 日記
日本三大急流のひとつである山形県の最上川については、「さみだれを集めて早し最上川」と詠われた。
なので、おいらもトマ・ピケティに触発されて、小銭をすくい集めて資本家をめざし始めたことは昨日書きました。
そして、高配当株を狙って投資をスタートしたのですが・・・

◆高配当株が低リスクって誰が決めた😱
 俗に高配当株は、配当利回りが株価の下支えになるので値下がりしにくいと聞いた。
 だが、おいらに限って言えばそれは失敗の連続だ。

 6502東芝:もらった配当よりも大きく値下がりし、おまけにナンピン買いで傷を大きくした(大損確定)
 7201日産:もらった配当よりも大きく値下がりして売却損確定(大損)
 2914J T :配当は得ているが、大きく値下がりして塩漬け中
 8308りそな:配当は得ているが、大きく値下がりして塩漬け中
 8606みずほ:配当は得ているが、大きく値下がりして塩漬け中
 5020JXTG:配当を得て、なおかつ上昇したので売却して利益確定(昨年)(唯一の大儲け)

 そんな失敗続きなのですが、なぜか株価はコロナ禍の3月を底に上昇中で不思議な感じです。
 それはそれでうれしいのですが、その理由が分かりませんでした。
 コロナの収束はまだ見込めず、第2波の危機も残っていて、企業収益は相当の低下が見込まれるはずなのにと。
 その理由について、おいらにとってはこの一言がわかり易かった。
 「短期的な企業業績と言うものは、株価を決める多数の要因の内のひとつに過ぎない。
 つまり株価は、その企業の業績よりも市場に流入する資金の量で決定されるらしいのです。
 資金量は、日銀・年金基金・個人・海外等が大まかなくくりのようで、その内前の3つが増加したらしい・・
 失敗談になるか成功体験になるかはわかりませんが、時々報告します。