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「塩」の危険と恩恵

2022-06-26 06:46:06 | 日記
食事や料理の味付けは、ダシと並んで塩分がその味を引き立てると思う。
だが、その塩分は取り過ぎると体に良くないという。
それは、高血圧や動脈硬化の遠因になるかららしい。
特に中高年齢以上は、注意が必要だ。
なのでおいらも、みそ汁は減塩タイプを一日一杯まで。
ラーメンやうどんのスープは半分以上残す。
食卓塩は、「やさしお」にして、ナトリウム摂取を抑えたりしている。
そこで起きたこととは。

◆突然の頭痛に襲われた
 梅雨入りはしたものの、蒸し暑い曇天の日々が続いていた。
 知らず知らずに、相当の汗をかいていたのだろう。
 普段はあまり体調不調を感じないおいらだが、突然左のこめかみと左首後ろが同時に激しく痛んだ。
 身体のだるさ以外は、他に主だった症状はない。
 これはおかしいと感じた。
 そこでもしやと思い、買い置きのアマノフーズのインスタント「赤だしなめこ汁」にお湯を注ぎ、急ぎ飲んでみた。

 横になり安静にして、飲むこと10分。
 先ほどの痛みは、ウソのように消え去っている。
 やはり、塩分やミネラルが体に不足していたらしい。
 なので、そろりと起きだし、近所のローソンへポカリスェットを買いに出た。
 なぜか品切れか廃番のようなので、代わりにアクエリアスを購入し、ちびりちびり飲みながら家に戻った。
 と、まあ、これだけのことなんですが、塩分は制限しすぎても危険なようです。
 「過ぎたるは及ばざるがごとし」とも言います。なにごともほどほどが良いようです。