20世紀の天才科学者アルベルト・アインシュタインがこんな言葉を残しているそうだ。
あの(特殊・一般)相対性理論を唱えた方だ。
ちょっと意外な感じもするが、一流の科学者というものは哲学にも通じているものかもしれませんね。
◆神はたくらみ深いが悪意を持たない
悪意を持って人を陥れようとする人間はいるが、創造主である神はそのようなことをしない、という意味だろう。
生活の場でひどい事態が起き、これは神が悪意を持っているのではないかという場面に直面することはたしかにある。
だがそれは、たくらみ深い神が人間の成長のために試練を与えているのであって、人間を破滅させようとしているわけではない。
神の意図をそのように信ずることが出来れば、どんなに辛いことも乗り越えていけるものかもしれませんね。
→たくらみ深いねぇ・・・
たしかに辛いときに、これは神が成長のために与えた試練だと思って耐えることはできる。
でも凡人の人生には、神も仏もないものかと、心が折れてしまうような場面がありましたが・・・
それでもたしかに、生き続けているのは事実なのですが。