毎日毎日、日課のようにこのブログを更新している。
それでも、日によってはどうにも気の乗らない日がある。
そんな時には、諸氏はどうされているのだろう。
おいらは、そんな日には先人の言葉を味わってみようと思う。
◆なんの脈絡もなくただ並べただけですがそれぞれ味わいがあります
戦国大名の伊達政宗ならばこうだ。
「この世に客に来たと思えば何の苦もなし。」
→そう、ただ客として来ただけなんだ。
相田みつおさんはこう。
「外灯というのは人のためにつけるんだよな。わたしはどれだけ外灯をつけられるだろうか。」
→自分のことを中心に考えるのは仕方ないが、それだけではいけないようです。
文筆家井上靖ならこうだな。
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」
→なんと不満を語るのは、怠けものだったようだ。
海外からも英国首相のウインストン・チャーチル。
「未来のことはわからない。しかしわれわれには過去が希望を与えてくれるはずである。」
→苦難や努力の先には、必ず明るい未来があるということかな。
同じく英国の文学者バーナード・ショー。
「老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ。」
→今のところ遊び続けているおいらは合格ということでいいな。