つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

闇は見えない

2023-09-25 06:38:37 | 日記

自分と他人を比べて、悩んだりあこがれたりする気持ちは誰にでもあるものだろう。

作家の あさのあつこさん は、他人にうらやましがられたときに、

そんな気持ちがいかに空しいものか気づいたそうだ。

 

◆どんなものにも光の部分と闇の部分があるのに他人の目からは光の部分しか見えないから、

 よく映えるに過ぎないのです

 

 その一例はこうだ。

 私には孫が10人以上も居て、うちに集まるともううるさいのなんの幼稚園状態だ。

 2~3人裏の川に流してやろうかってくらいに本当に手がかかる。

 それでも他人からは、いいねあさのは、あんな風に賑やかで楽しそうにしていると言われる。

 他人に見えているのは、いいところばかりということ。

 

 夫婦だってそれは同じで、仲睦まじそうであっても、家では口も利かないかもしれない。

 うちの旦那は無口で、よその愛想のいい旦那さんと比べて不満はある。

 でも、互いに干渉しない関係が心地よいこともある。

 他人と比べて一喜一憂しないことです。

 それだけで、自分の一日がずっと楽しく過ごせるものです。

 

 →たしかに なんとなく気づいてはいましたが、そう言われるとよりはっきりとしますね。

 

 


冒険とは

2023-09-24 06:53:27 | 日記

人生は冒険の連続だともいう。

では、その冒険とはなんだと聞かれれば、答えに窮してしまう。

そんな答えの一つが、こういうことなのかもしれないな。

コピーライターのひすいこたろう氏だ、おいらがフォローしている方なのだが、

知らないうちに心理カウンセラーの資格まで取得していたらしい。

 

◆「感じたら」すぐに「動く」その先に感動がある

 「人生を冒険として生きるとは、やりたいことを先に延ばす人生ではない。

 自分にできることをやる、それは尊いことかもしれない、でもそれだけでは冒険とは言わない。

 それはムリだと100回も1000回も周囲から言われても、自分のやりたいことをやるのが冒険だ。

 やる前に、出来ない理由やあきらめる事情はすべて捨て去る。

 無鉄砲かもしれないが、「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」の精神だ。

 

 「我、事において後悔せず。」と言ったのは宮本武蔵らしいが、要するに自己批判なんてのは、

 暇人がするもであって、前進している人にとってはどうでもいいことなのだ。

 自らの人生を振り返った時に、多くの人が思うのは、もっと冒険をしておきたかったということらしい。

 つまりは、もっとやりたいことや、やるべきことをやっておきたかったということ。

 皆さんは、やりたいことをきちんとやり遂げていますか。

 

 →その意味で、おいらはやり残したことをひとつづつ片づけていきたいものだ。

 

 


妄言の続き

2023-09-23 06:57:17 | 日記

先般、ちょうど一週間前になるのだが、退いた身の気楽さで古巣に対していいたいことを言ってみた。

だが先人はそんな場面でも、もう少し上品に周囲に語っており、そこは少し反省した。

 

◆こう言えばいいのかもしれないな

 本当に彼の言葉かどうかわからないが、戦国武将の武田信玄公ならばこうだ。

 「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る。」

 →そうそう 期間短縮のために、一生懸命考えて知恵を出してもらいたいものだ。

 

 農民出身の政治家田中正造(足尾鉱毒事件で明治天皇に直訴を計った方だな)ならこうだ。

 「道はおれが開いてやる、開けるだけ開いてやる、後の始末はしてくれよ、

  という考えでなければ、何事もできないよ。」

 →今までなかった考え方や、やり方を工夫して物事を前に進めるのが担当者の仕事だよね。

  やる前から安全ネットを張り巡らせるのは、やめてもらいたいものだ。

 

 


ガストで昼飲み

2023-09-22 06:40:14 | 日記

休日の一日、ヒマにあかせてスマホのアプリをチェックしてみた。

そしたら、すかいらーくのクーポンで、生ビール半額、しかも何杯でもOKとあるではないか。

これは行くしかないと思わされた。

 

◆昼飲みというか夕飲み

 おいらは結構な酒飲みなのだが、それでもささやかな抵抗として、原則午後5時以降しか飲まない。

 なので、その時刻に合わせて自宅から徒歩でガストに向かった。

 この時刻はまだ明るく、世間の人々はまだまだ忙しそうに活動している時間帯だ。

 最初の一口は、若干の背徳感があったが、そんなものは飲めばすぐに吹っ飛んだ。

 

 生ビールが中ジョッキで、半額の275円(以下全て税込み)だった。

 さらに、おつまみもお得感がいっぱいだ。

 ・生ビール275円×3杯

 ・蒸し鶏のサラダ(野菜+タンパク質)240円

 ・からあげ5個(タンパク質+脂質)240円

 ・バターコーンの鉄板焼き(脂質+糖質)140円

 締めて1445円、会員割引で1373円、さらに株主優待で873円だった。

 〇お勘定の明細

  

 上機嫌で自宅まで歩いて帰り、さらに缶酎ハイ(アルコール度数高め)2本で締めた。

 うん いい休日だったな。

 


うまいものを食べる

2023-09-21 06:40:57 | 日記

元新聞記者にして、著述業ほかいろいろなことをやっている石井勝利さん(84歳らしい)という方が、

こんなことを教えてくれたので参考にしたい。

 

何がなんでもうまいもんしか食べたくない

 年齢を重ねると、他人との食の感覚は合わなくなるものだ。

 別に美食飽食の類を勧めるわけではないが、積極的に街に出て自分好みの味を探せばいい。

 歳を取っても大切なのは、タンパク質すなわち肉類だという。

 戦後、主に肉類の摂取が増えたので、血管や筋肉が強化され寿命が延びたのだと私は信じている。

 今までの人生で、それこそ何万食も食べてきた。

 自分の好みの食材や味覚は、自分が一番よく知っているはず。

 

 別に豪勢な食事をしたいわけではない。

 残念な飯をしょぼくれて食っていると、ひとりでに肩まで下がる。

 毎日の生活に活力を持たせるのは、食事の大事な力だ。

 ぜひ皆さんも、うまい店探しの探検へどうぞ。

 マズイものばかり我慢して食べていたら、それがいわゆる健康食でも命は縮まりますよ。

 

 →そうなんですよね、ある程度の年齢になれば、食べたいものを食べるべきなんでしょうね。