●前橋美術館「プレイベント」参加前にちょつとフラフラ
弁天通のアーケードをウオッチングしました。
●○○で町興し的な雰囲気の弁天通ですが、アーケード
の中にいろいろな顔の旗がぶら下がっていると、さすがに
迫力満点です。
●しかし、この人通りの少なさが旗のデザインをさらに
迫力を増しているような気がしてなんだか残念です。
個人的には小さい頃から「片原饅頭」とそのお店独特
の雰囲気が大好きで、この弁天通の「昔」を知っている
者にとってはちょっと辛い街歩きです。高崎も前橋も
日本全国に郊外型ショッピングモールなどが出来て
しまえばやはり当然の流れでしょうか。
●ちなみに、この日車嫌いのワタシは前橋まで電車で
来ました。帰りは路線バスで帰ろうと思ったら最終バス
はなんと8時台1本でおしまい。せっかく前橋がアートで
がんばっているのに、それ以前にこのような現実が
あることを、ここでも思い知らされました。
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PS - 中之条ビエンナーレの記事が上毛新聞に載って
いました。涼しくなったら今度はじっくりと作品を
鑑賞して来たいと思います。