工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

大相撲③

2017年01月25日 | 旅行
さて、遠藤の顔出し看板に別れを告げて館内へ。

観戦日は1月13日の金曜日。
案内された升席Cは東13列でした。

なんと偶然のナンバー13。
まぁ、それだけなんですが。



入館したのが3時半、升席の場所を確認したら
ガイドさんのアドバイス通り中入り前にお土産だ。

ソウコオヤジはご贔屓力士の高安マグネット500円ナリ。
これさえゲットすれば、あとはな~んにも要らない。

それにしても、このイラストor似顔絵、全く似てないじゃないか。
さて、ごった返すお土産売り場を後にしてお次は国技館内を探検。



おっ、この位置はテレビ中継でお馴染みの角度?
天皇陛下用の特別席はあそこだ・・・。

土俵の取り組みはそっちのけでテンション上がりまくり。
力士が通るたびに鬢付け油のほのかなにおい。

ほんまもんの大相撲、なかなかです。

大相撲②

2017年01月24日 | 旅行
昨日に引き続き大相撲シリーズです。
国技館前の力士ののぼり旗の次は入場口前のアレ。

遠藤にお姫様抱っこをされて写真を撮れるアレ。
そうです、あの超有名な顔出し看板です。

お隣にはせきトリくんの顔だし看板もありました。
それにしても、この顔出し看板、やはり物凄い人気でして。



大人気なので、ヒトの顔が写らない順番待ちの一瞬を狙ってパチリ。
それでも写ってしまうヒトを何とかトリミングしたのがこの写真。

この写真だと閑散とした感じですが
反対側は順番待ちの人達でごった返しています。

それにしても、遠藤看板が5枚もあるなんて、そこまでは知りませんでした。
今回のツアー参加者もほとんどは遠藤ファンでしたが・・・・。

何を隠そうソウコオヤジもミーハー的な遠藤のファンでして。
・・・なのに、この日はカンタンに負けちゃいまして・・・残念。

最後に、ツレアイが遠藤看板から顔を出したかどうかは永遠のヒミツ。




大相撲①

2017年01月23日 | 旅行
大相撲一月場所、終わりましたねぇ。
実は、ブログを休んだ先日13日は両国国技館で大相撲を見てました。

以前紹介したミニチュアのぼり旗ですが
国技館前でホンモノを見てきました。

まずは再度ニセモノのご紹介。



そして、両国国技館前のホンモノがこれ。



やはりホンモノは風情がありますねぇ。
周りの空気がそこだけすぽっとタイムスリップしています。

何本ものカラフルな力士ののぼり旗。
相撲ファンとしてはやはりご贔屓の力士はおりまして。

さてさて、今場所も活躍した高安の旗は何処に。
観戦ツアーなので探す訳にもいかず正代でガマン(失礼)。

この日は群馬からバスで何かと話題の築地でお寿司と散策。
そして、メインの国技館は憧れの升席へ。

この季節、猫額畑の話題もほとんどないので
今週は5日間続けて大相撲観戦記のココロだぁ~。

のぼり旗の洗濯

2017年01月21日 | 工房
このブログの以前のタイトルが「問屋町倉庫ギャラリー」。
約5年前にブログを始めた目的はアート好きな仲間探しでした。

プリザーブド・フラワーのTさん、グラス・アートのKさん。
なんでも、写真大好きなRちゃんはもうお母さんになったとか。

あの時半年でウチの倉庫の一区画がテナントで埋まらなければ・・・。
たぶん今頃は寒さに震えながらまだワイワイと私設ギャラリーをやっていたはず。

でも、こんなご時世だからいつ又空き倉庫になるとも限らない。
そんな時のために、あの時作ったのぼり旗を洗濯しました。



あの時5枚作った旗のうち2枚はもうボロボロで使用不能。
そして、洗濯したコレを含めて残りは3枚。

果たして、この旗の出番は有りやナシや・・・。

追伸ー今年5月にはまたまた工房にてチャリティ作品展、やります。
   今から百円玉をたくさん用意しておいてくださいね。


何度もゴッド・ファーザー

2017年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム
本日は大寒、20日前はお正月。
さて、今年のお正月は何をやっていたかと言うと・・・。

炬燵に寝ころんでずう~っとゴッド・ファーザー三昧。
N〇KのBSでやっていたPartⅠ~Ⅲまでビデオ録画しまして。

いゃ~長かった。
長いし吹き替えでなく字幕なので・・・疲れた。

それにしても、PartⅠなんて映画館も含めて何度見たことか。
そして、何度見ても良く分からないところだらけだったんですが。

特にコルレオーネ・フアミリー以外の人物の相関関係が「?」でした。
しかし、世の中変わりましたねぇ。

ビデオを見て分からなくなるとネットで調べて⇒ナットク。
そして、またビデオの続きを見て、の繰り返し。

恥ずかしながらPartⅡの物語構成をネットの「ネタバレ」で知りまして。
知ったところでPartⅡの凄さが解り、2度繰り返して見ながら涙×2でした。

いゃ~、こんなところでネットの威力を思い知るとは。
色々とお騒がせなネット嫌いのソウコオヤジですが、ここは素直に脱帽です。

ネットがなければゴッド・フアーザーの面白さを知らずに死ぬところだった。
単なるマフィアの殺し合いだけの退屈な映画じゃなかったなんて・・・。


             🎩

しか~し

今でもケータイ・スマホを拒否るソウコオヤジは筋金入りのアナログ人間だ。
イタリア・マフィアやヤクザに脅かされようと悪魔の機械は絶対に持たん!

いやいや、そんな事じゃなくて、ビデオ+ネットの後はコレですよ。



早速お正月明けの図書館に本を借りに行ってきました。
やっぱ、アナログ人間はこうでなくちゃ。

う~ん、なるほど。
映画は原作に結構忠実につくられているんですね。

昔「読んでから観るか、観てから読むか」なんてCMがありましたが。
ソウコオヤジの場合は、観て調べてから読んでみる。

さて、この方法で再度楽しみたい理解不能だった昔の名画は・・・

    「いつも心に太陽を」
    「戦艦ポチョムキン」
    「市民ケーン」
    「カッコーの巣の上で」
    「我が谷は緑なりき」 などなど

そうだ、「2001年宇宙の旅」のラストもワカランので再挑戦しよう。  

では、今日はこの辺で、「👓サヨナラ✋サヨナラ✋サヨナラ✋」