私の近くの図書館には、パソコン関係の雑誌として「ASAHIパソコン」と「日経クリック」の二つがあって、時々閲覧室で拾い読みしていました。それが最近無くなったなぁ、と思っていたら、今朝のA新聞によると、昨年もう廃刊になっていたのです。これらの雑誌は、朝日新聞と日経BP社が出していた有名雑誌で、それだけに選ばれて図書館にも置かれたのでしょう。それが何故廃刊になったのか。
新聞の記事によると、インターネットの普及により、パソコン雑誌の情報が、ネットから得られるようになって、雑誌の需要が減ったという分析です。インターネット普及の役割を果たした雑誌が、そのために自分の存在意義を失うとは、何んとも皮肉な話しです。
私のような高齢者は、紙に書かれた活字により、知識や情報を得る習慣が付いているので、パソコンからのネット情報には、なかなか馴染めません。一々紙にプリントして目の前に置かないと役に立たず、余計な手間が増えて、益々不自由なことになります。
新聞の記事によると、インターネットの普及により、パソコン雑誌の情報が、ネットから得られるようになって、雑誌の需要が減ったという分析です。インターネット普及の役割を果たした雑誌が、そのために自分の存在意義を失うとは、何んとも皮肉な話しです。
私のような高齢者は、紙に書かれた活字により、知識や情報を得る習慣が付いているので、パソコンからのネット情報には、なかなか馴染めません。一々紙にプリントして目の前に置かないと役に立たず、余計な手間が増えて、益々不自由なことになります。