老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

続 ・ Internet Explorer 7 (7)

2006-12-04 | パソコン関係
Internet Explorer 7 の使用に当たって、最も大きく変ったことは、「タブ・ブラウザ」の採用でしょう。 IE6までは、1つのウィンドウで開けるページは1つで、複数のページを出すには、複数立ち上げて、切り替えなければならなかったのです。それがIE7では、1つのウィンドウで幾つものサイトをタブとして開き、そのタブのクリック操作により、切り替えができるようになりました。

これは新しい機能で、便利に使うことなので、少し丁寧に続けてみましょう。
ウェブページをタブで開くには、一番右側にある空白のタブ(上図の赤枠)をクリックしてから、アドレスを入力したり「お気に入り」のリンクから開くのが基本です。 その他、タブの列で空白の場所をダブルクリックしたり、メニューバーを表示して「ファイル」から「新しいタブ」をクリックしてもOKです。