老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 8.1 の2種類のInternet Explorer について(中)

2014-03-04 | パソコン関係

Webブラウザである Internet Explorer の基本は、URL を入力して、必要とするインターネットの画面を出すことでしょう。 しかし、ストアアプリ版の IE には、初期設定では「アドレスバー」がありません。まずこれを常時表示した状態にします。 画面の右から「チャーム」を呼び出し、「設定」を選択して、設定メニューから「オプション」を選択します。

オプションのメニューが表示されたら、「デザイン」の「常にアドレスバーとタブを表示します」の「オフ」を「オン」に変えます。

これにより、画面の左下部に「アドレスバー」が表示されるようになります。

次によく利用するのは、「お気に入り」でしょう。これは「アプリバー」の星マークをクリックすれば、「お気に入り」の内容が上に出ます。

「お気に入り」の星マークの左隣が「タブ」のマークであり、その上部の「+」マークが「新しいタブを開く」ボタンです。