Windows 10 では、写真のファイルをダブルクリックすると、「フォト」という新しいアプリが起動します。これは私には使いづらいです。この関連付けを「設定」で変更しますが、どうも Windows 10 では、ファイルの種類毎に、この方法で関連付けを変更するみたいです。そこで、今日はこれを記録しておきます。まず、「設定」から「システム」を選びます。
「システム」の設定画面では、左側の項目から「既定のアプリ」を選びます。ここで、ファイルの種類ごとに関連付けられているアプリが表示されます。今回は例として、その中の「フォト」を右クリックします。
関連付けされるアプリの一覧が出るので、ここでは私が使いたいアプリの「フォトビューアー」を選ぶと、今後は写真のダブルクリックでは、いつも「フォトビューア」が起動します。
上記により、関連付けが決まってしまいますが、場合によっては。既定以外のアプリを使いたいこともあります。そのときは、該当する写真を右クリックし、メニューが開くので「プログラムから開く」をクリックします。
そのファイルに対応するアプリが出るので、その中から使いたいアプリを選んでクリックすると、そのアプリで写真が開きます。