老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 10 におけるスリープの電源管理について

2016-08-24 | パソコン関係

パソコンの操作を一定時間行わないと、省電力モードのスリープに移行します。 スリープに移行するまでの時間は、設定で変更することができます。Windows 10 でこれを行うには、まず「設定」から「システム」を選びます。 システムの画面で「電源とスリーブ」をクリックし、右に出た画面の「スリーブ」で、スリープ状態に移行するまでの時間を「バッテリー駆動時」と「電源に接続時」のそれぞれに設定が出来ます。

なお、スリープに移行しないようにするには、「なし」を選ぶことも出来ます。

それから、スリープから復帰するときには、通常はパスワードの入力が必要ですが、これを省略することも出来ます。 まず「設定」から「アカウント」を選びます。

アカウント画面では「サインインオプション」をクリックし、「サインインを求める」のところで「表示しない」の方を選びます。