朝霧の中の訪問者

誰かさんが〝コンちゃん〟と呼んでいたコギツネです。。。

朝食を食べ終えてトレーラーの窓から外を見ると
窓の下辺りに来ていました


朝食の前にyoyoさんが散歩に出たときに
ごあいさつしてくれた
コギツネのコンちゃん

ドアを開けたらびっくりして離れてしまいました


「来たんだね～コンちゃん♪」

私からチーズを受け取りコンちゃんにあげようとyoyoさん
近づきましたが…

逃げちゃったみたいですね

ここにもいるボクに気がついてくださいな～！


もう一匹、コギツネの姿です

「な～んだおまえきょうだいかい？」



目の前にいたと思ったら、背後にも現れたコギツネに
翻弄されてるyoyoさんでした♪。。。

豊富温泉

いや〜、すごいです。

朝一できました。
今回、初めての湯治の湯船。
湯船に張られたオイルフェンスがあるくらい、油量が多いお風呂です。
全身にワセリンを塗りたくった感じです。

キミは誰 ３

日本海側の浜辺にいました。。。

キミは誰？

「なんだろな～？」

「なんでしょう？ 大きな魚？」

近くには
キツネの足跡、きっとキツネは
これ食べられるのかなぁ？ ってこと
考えていたのでしょうね

日本海側の海岸でみつけた３番目のキミは誰？
魚？、イルカ？。。。

キタキツネの朝ごはん

キタキツネは、人からエサをもらって生活しているヤツがいます。
「コン！朝ご飯まだですか」

yuyuさんに肉を出してもらって行ってみると、もうあきらめて立ち去っていました。

そこで、コンちゃんの朝ご飯は目玉焼きにします。

コン！



ごはん

朝の野望

yuyuさん：昨夜の話覚えてる？
私：え！忘れてる。


とりあえず、鉄のコーヒーにミルクを入れてみました。


そうそう！
道産のじゃがバターに思いっきり蜜をかけてやるという野望があったことを思いだしましたよ。
酔いつぶれた後の話だったからねえ。

サロベツ・パンケ沼の朝

朝、トレーラーの外に出ると、キタキツネがいました。


「あ、おはようございます」


霧に霞む沼を歩きました。


ノハナショウブが満開でした。


さて、今日はどうしようかね？

鉄のコーヒー

ここサロベツのパンケ沼は、酸化鉄で赤く濁っています。
そこの水道水は、井戸水らしく、やや濁っています。


そこで、どんな味になるのかと、この水でコーヒーを淹れてみました。


うまい・まずいという表現ではなく、とてもコーヒーの味を濃く感じました。
yuyuさんは、キリマンジャロの酸味を強く感じると言います。

「これって、旨いってことかい？」とyuyuさんに聞いたら、「私はミルクを入れます」との答えです。
ま、味が違うというのは共通した感想です。

キミは誰２

車の前の道路を横切った小さな動物がいました。
どうやら、こいつらしいです。




２