日光 鳴虫山の修験者の道をマップにしました。
修験者の道は3本あります。
1)「中曽根」から「岩屋観音」を経由して一般登山道の1058Pに続く道
2)「瑠璃殿」から、「愛宕神社(イノシシ像)」、「馬頭岩、「化荘の宿(化星の宿)」を経由して「合峰」に至り、さらに「龍ケ原峠」方面に向かう道
3)「発電所」から「銭沢不動」、「山王二宮」を経由して「二宮尾根」に続く道。
このブログでは、一般登山道から神ノ主山に向かい、1058Pから「岩屋観音」を経由して「中曽根」に降る修験者の道をご紹介します。
ここから入る人にとって旧市庁舎はかっこうの駐車場となっているようです。
しかし、「通」は職員用の駐車場が土日には空いていることを心得ています。
さらに一徳次郎からの登山道の隣の空き地。
渇水期には河川敷なども駐車が可能です。
この登山地図は、徳次郎天然氷のプールのある鳴虫山登山口のものです。
入り口には指標があります。
ここから少し川を下った所の墓地の裏には石屋町の愛宕神社があります。
もしも時間に余裕があれば、イノシシさんにご挨拶してから登ってください。
(その尾根をそのまま登っても、500mほどで登山道に合流します)
一般登山道から神ノ主山を目指しましょう。
途中の1058Pに出ると、修験者への道があります。
こっちに来ちゃダメよのトラロープは、一般登山者が修験者の道に迷い込まないために張られています。
登山道を鳴虫山には行かずに、こっちに来ちゃダメよロープをくぐれば修験者への道へ入れます。
そこから中曽根へ続く修験者の道をご案内します。
尾根を下るとすぐに右手に細めの尾根があります。
そこが修験者の道となります。
マークがたくさんついているので、見落とすことはないでしょう。
1058Pから修験者の道を800m下ると岩屋観音があります。
頭上に幾つかの指標があるので見逃さないようにして下さい。
足元にも石杭があります。
地形図を読める人は、800mの等高線がゆるく広がる尾根を右方向に進んでください。
入り口付近にはたくさんの指標があります。
その岩を回り込めば岩屋観音があります。
尾根道に戻り、左手に二宮尾根を見ながら下ります。
修験者の道は、かなり明確なので道に迷うことはないでしょう。
志度淵川への降り口(中曽根に入る時の登り口)です。
車道に出ると徳次郎の天然氷のプールがあります。
次回は、一般登山道と修験者の道の間にある尾根道1〜3をご紹介するよていです。
つづく
修験者の道は3本あります。
1)「中曽根」から「岩屋観音」を経由して一般登山道の1058Pに続く道
2)「瑠璃殿」から、「愛宕神社(イノシシ像)」、「馬頭岩、「化荘の宿(化星の宿)」を経由して「合峰」に至り、さらに「龍ケ原峠」方面に向かう道
3)「発電所」から「銭沢不動」、「山王二宮」を経由して「二宮尾根」に続く道。
このブログでは、一般登山道から神ノ主山に向かい、1058Pから「岩屋観音」を経由して「中曽根」に降る修験者の道をご紹介します。
ここから入る人にとって旧市庁舎はかっこうの駐車場となっているようです。
しかし、「通」は職員用の駐車場が土日には空いていることを心得ています。
さらに一徳次郎からの登山道の隣の空き地。
渇水期には河川敷なども駐車が可能です。
この登山地図は、徳次郎天然氷のプールのある鳴虫山登山口のものです。
入り口には指標があります。
ここから少し川を下った所の墓地の裏には石屋町の愛宕神社があります。
もしも時間に余裕があれば、イノシシさんにご挨拶してから登ってください。
(その尾根をそのまま登っても、500mほどで登山道に合流します)
一般登山道から神ノ主山を目指しましょう。
途中の1058Pに出ると、修験者への道があります。
こっちに来ちゃダメよのトラロープは、一般登山者が修験者の道に迷い込まないために張られています。
登山道を鳴虫山には行かずに、こっちに来ちゃダメよロープをくぐれば修験者への道へ入れます。
そこから中曽根へ続く修験者の道をご案内します。
尾根を下るとすぐに右手に細めの尾根があります。
そこが修験者の道となります。
マークがたくさんついているので、見落とすことはないでしょう。
1058Pから修験者の道を800m下ると岩屋観音があります。
頭上に幾つかの指標があるので見逃さないようにして下さい。
足元にも石杭があります。
地形図を読める人は、800mの等高線がゆるく広がる尾根を右方向に進んでください。
入り口付近にはたくさんの指標があります。
その岩を回り込めば岩屋観音があります。
尾根道に戻り、左手に二宮尾根を見ながら下ります。
修験者の道は、かなり明確なので道に迷うことはないでしょう。
志度淵川への降り口(中曽根に入る時の登り口)です。
車道に出ると徳次郎の天然氷のプールがあります。
次回は、一般登山道と修験者の道の間にある尾根道1〜3をご紹介するよていです。
つづく