もしも入院したら

親父が4度目の入院をした、脳梗塞で2回、喉頭がんで1回、そして今回の下肢抹消血管の循環不全、梗塞である。
今回は場合によっては指先の切断か膝下、最悪の場合にはモモから下の切断を言い渡されたようだ。
入院まではなんともなかったのだが処置中からその後にかけて病室でもかなり悪い態度で困らせたようだ。
本人のあまりに冷静さを失った態度は何処から来てしまったんだろうか？
きっと目が覚めたら足がなくなっていたなんていう悪夢にうなされてしまったのだろうか・90歳と言うこうれいであるからこれから充分に機能回復とかは無理だろうし、ましてや足を失って寝たきりでは本人以上に周りの心痛を思うと手術して足の切断だけは止めたほうがいいかと姉と話し合った。
これからの余生をどう生きたいかはやっぱり家族が決めることではない。
痴呆でもない父にその決断を迫るのは切ないがやはり1日でもしっかりと意識があって活きていて欲しい。
おそらくはもう暫くしてまた動脈カテーテル手術はするだろうけど足は残しておくだろう。
自分がもし入院したらどうなるんだろう、決めかねるなあ。

大学入試も本番に

今年は少子化で受験者数がまたまた減っている。
早稲田でもセンター試験を除く一般試験で前年を上回る受験者を集めた学部は少ない。
特に来年改変される一文や二文、理工学部はその傾向が見られる。
これからはマンモス大学でも、その特徴を考えていかないと生き残れないだろう。
最近はその反面社会人入試が盛んで新卒を取る以上に熾烈な獲得合戦になってきているようだ。
わがe-schoolなどは通信課程でありながら再受験する学生もいるらしい。
まして小論文の試験に面接まで科す通信教育課程の大学はない。
他大学は通信教育部なのである、課程と謳っている大学はほとんどない。
でも何処の大学でも通学生に比べ皆真剣で勉強熱心である。

wasedaが優勝したら

全日本で学生が優勝できる可能性はあるのだろうか？
今年の早稲田はなんかそんな予感がする。
もし勝ったらばすごいことになりそうだ。

すごいことになってきた

新入生のＢＢＳでは発言する人が大体決まってきたが、新入生にもなかなか鋭い人が居て早くも卒論のことを聞いてる。
姿勢は素晴らしいがそれよりもまずは馴染まないとね。
指導のレベル１～３の先輩諸君の面倒見がいいね。